国民病への備え
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
コロナ禍が収まりかけたと思っていたら、また大きな波がきそうです。
できることは、予防のみ。
そんな中、コロナ患者の病床確保等で、他の病気が後回しになりそうです。
仕事や生活の激変のなか、生活習慣の悪化が懸念されています。
コロナ禍のなかでもがんの早期発見の重要性はかわりません。
感染に気を付けながら、定期検診を受けることも必要ですね。
体温を上げる
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
皆さんの平熱は、何度ありますか?
日本人の平均体温は35.6度~37.2度くらいだそうですが、現代人は35度台という人が
少なくなく、低体温化が進んでいると言われています。
低体温は、風邪や脳卒中、血圧、心筋梗塞、糖尿病などの病気が悪化しやすくなり、感染症にかかりやすく
重症化しやすい危険があります。
35度では、がん細胞が最も増殖するとも言われています。
体温が1℃上がると、免疫力が5~6倍高くなるそうです。
体温が低い方は、運動や、体を温めるものを食べて、暑いときですが半身浴などをして
体温を上げる習慣をつけてはいかがでしょうか?
withコロナ時代の保険
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
昨日は東京の新型コロナウィルスの感染者数は224人と驚きの数字が出ました。
コロナ禍で景気が低迷し収入が減ることにより家計の不安が増しています。
生命保険の保険料の年間支払い額は、世帯収入に占める割合が
多く、ここを見直す必要があるのではないでしょうか?
不安にあおられて、過剰な保険になっていませんか?
逆に少なすぎるのも、困ります。
特約等複雑な内容にもなっており、是非保険ショップ等で確認しながらこれからの
時代にあった内容に見直ししてみましょう。
認知症不明者
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
前回から引き続き認知症のお話しです。
今日の日経新聞で【認知症不明者が1万7479人】と、記事が掲載されていました。
都道府県警別の受理件数は なんと!大阪が2007人で1番多く、次いで埼玉、兵庫です。
長生きすれば、自分も覚悟しないといけないなと、怖くなります。
が、軽度認知障害(MCI)の段階でケアできれば、26%が健常者へと回復するそうです。
早めに『MCI』に気づける動機となる「認知症保険」があります。
保障内容だけではなく、認知機能チェックや家族と共用できる閲覧機能
介護サービス等 サポートしてくれるサービスも充実しています。
これからは、資金面での不安を解消するためにも 医療保険に加えて介護保険や
認知症保険も必要ですね。
認知症保険
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
最近テレビで宣伝しているからか、認知症保険のお問い合わせも増えてきました。
給付条件はというと、保険によって様々です。
(特約も含めて)
○初めて認知症と診断されたとき、
○保険の始期の属する日からその日を含め181日以降、初めて認知症と
診断されたとき
○認知症介護状態が180日以上継続 かつ 要介護2以上の状態に該当
などです。
検討されている方は、大事なポイントですね。
シニアの社会保障
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
昔「55歳定年」だったころ、男性の平均寿命は70歳前後だったそうです。
100年時代となると、当然60歳はまだまだ現役世代であり、65歳 70歳までは十分働けそうです。
むしろ、公的年金の事を考えると働けるなら働きたい、、、という方も多いと思います。
では、社会保険はどうなるのでしょう?
厚生年金は、70歳まで加入可能で、例えば60歳の方が月20万円の賃金で5年加入すれば年金額は年間66000円
増えるそうです。
健康保険は75歳まで。家族を扶養に入れることができ、傷病手当の支給もあります。
雇用保険は失業時には、65歳以上なら高年齢求職給付金の支給や介護休業給付金の支給もあります。
それぞれ一定の条件は必要です。正しく理解して賢く利用したいですね。
米国債利回り
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
昨年12月、長期金利の指標ととなる10年債金利が日本は、0というお話を
いたしましたが、今回は、米国債です。
2018年には、3%超えていた10年国債金利が今年1月は1.94%、3月は0.5%まで下がり
今は、0.7%くらいです。
この金利が近々上昇していく可能性は低いように思われますが、
どうでしょうか?
今後、外貨建て保険の金利の情報には注目です。
笑顔の効果
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
関西ではようやく新型コロナウィルス感染者が0になる日も
多くなり、安心したいところですが、次は第2波の不安もあり
このリスクとは、当分付き合っていくことになるのだなと、改めて感じています。
皆さんは、1日で何回笑っていますか?
5歳児で1日300回~400回笑うのに対して、
大人は約15回だそうです。
確かに、私も年をとるにつれ笑う機会がかなり減っています。
「笑う」というのは感情表現だけではなく素晴らしい効果があるそうです。
①ストレス解消 ②免疫力を高める ③自律神経の安定 ④良好な人間関係の構築⑤美容効果
作り笑いでも効果があるそう!
コロナやいろいろな不安も笑顔で吹き飛ばしましょう!
アマビエ
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
新型コロナウィルスの感染に関連して、疫病よけに効くと
される妖怪「アマビエ」が注目を集めていますね。
私も先日、神社でアマビエが書かれたものを頂きました。
長い髪にくちばし、うろこがあり足が3本の半人半魚の妖怪です。
お店にも置いています。
ルーツは「アマビコ」で、アマビコに関しては、天保14年の瓦版に「海に現れ疫病を予言し、
その姿を描きうつすと無病長寿の効能がある」と、記されているそうです。
なぜ、アマビコではなくアマビエなのでしょう?
不明ではありますが、ちょっとしたやすらぎ、心のささえとなっています。(笑)
必ずや来ると言われている第2波は、小さな小さなものでありますように。
セルフメディケーション
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
医療費控除の特例として、セルフメディケーション税制がありますが、
そもそも、セルフメディケーションってどういう意味でしょう?
「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分んで手当てすること」と、
世界保健機構(WHO)が定義している概念だそうです。
「日頃から体温や血圧など健康状態をチェックし、規則正しい生活を心がける、軽度な
不調は、薬局やドラッグストアで販売されている医薬品で手当てをするなど自主的な行動で
自分の体は自分で管理する」
そうすることで、二次感染を抑制したり医療現場への過度な負担を減らしたり、医療費の急増を防ぐことになります。
自分の健康は自分で守る!!! ですね!