ガンの治療費
セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
日本では2人に1人の割合で「ガン」になると言われています。
「ガン」と聞くと、高額な治療費がかかるというイメージがありますが、実際はどうなのでしょうか?
よくパンフレットなどに『重粒子線治療や陽子線治療を受けると自己負担額300万円ほどかかる』というふうに書かれていますが、これは公的健康保険がきかない先進医療のことで、通常の健康保険適用範囲内の治療であれば他の病気と同じ負担割合です。
さらに高額療養費制度を使えば、月に9万円は超えないようになっています(年収により異なります)。
また、入院が長いと思われているようですが、ガンの平均入院日数は18.7日です。(平成26年度データ)
まったく入院せずに抗がん剤だけで治療するケースも多くなってきました。
しかし、ガンの場合治療が長引く場合があります。
月々の負担割合は多くなくても、それが1年…2年…と続けばやはり家計は苦しくなるでしょう。
また、ガンの治療のために仕事を休んだり、退職せざるを得ない場合もあるかもしれません。
そうなると収入が減少、もしくは途絶えることになります。
そういった状況を考えると、やはりガンになったときにはある程度のお金が必要になってきます。
最近のガン保険は、「ガン診断一時金」を中心にした商品に人気があります。
一時金は生活費の補助など何にでも使えるところが魅力です。
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