もしものときの生活費
作成日:2017年10月26日（木）
セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
生命保険といえば、死亡時に備えるというイメージがありますが、最近は病気やケガで働けなくなった場合に備えるという商品が多く発売されています。
亡くなってしまった場合より、長期間働けなくなる場合のリスクのほうが家計に与える影響は大きいとされています。
住宅ローンを支払っているご家庭では、一家の大黒柱が亡くなれば一般的にローン返済はなくなりますが、働けなくなっても生存していれば治療費や生活費がかかってきます。
実際、病気やケガで入院、または在宅療養したことのある人の約４人に１人が２か月以上仕事を休んでいます。（平成29年度インターネットアンケートの調査結果より）
これからは治療費と生活費、どちらにも備える必要があるのかもしれませんね。
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