病気やけがで長期間働けなくなるリスク
セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
皆さんは、長期間働けなくなるリスクについて考えてみたことがありますか?
今までは死亡に備える保険と、入院時に備える医療保険があればとりあえず安心、というのが常識でしたが、ここ最近「働けなくなるリスク」について不安をもたれている方が増えています。
というのも、現代の医療の進歩や政府の方針により、入院日数が短期化しているからです。
以前であれば入院して行われていたような治療も通院治療に切り替わっています。
厚生労働省のデータを見ても、入院日数は20年前に比べてほぼ半減しています。
ただし退院したからといって、すべての方がすぐに職場復帰をしているかというとそうではありません。
退院後、在宅療養の期間が長いと入院一日あたりいくら、という医療保険では保険金が下りません。
会社員の方は傷病手当金という制度がありますが、収入は2/3に減り、自営業の方は収入ゼロという状態がしばらく続くことになります。
最近ではこれらのリスクに備えるための保険商品も発売されるようになってきました。
また、医療保険でも通院や一時金など、特約の種類も豊富になっています。
現在の医療技術の進歩に合わせるためにも、一度ご加入中の保険を見直してみてはいかがですか?
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