更年期障害
作成日:2020年10月03日(土)
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
体がほてるやだるい、心身のつらい不調は、女性ホルモン分泌の低下によって
引き起こされる更年期障害の症状です。
個人差はありますが「血管運動神経症状」で、女性ホルモンのエストロゲンが
分泌されるピークが20~30代なのですが、40代後半から50代前半にかけて急激に減ります。
このエストロゲンが減少すると、幸せホルモンの神経伝達物質セロトニンが分泌されにくくなり
気持ちが落ち込むそうです。
女性は、つい夫や子供をを優先して自分のことは後回しにしがちです。
生活に支障が感じられる場合は医療機関で、ホルモン補充療法や漢方薬など適切な
治療を受けて 安心して生活ができるようにしましょう。
自分を大切にすることが周りの人の安心にもつながります。