不妊治療
作成日:2020年11月14日(土)
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
菅首相が、不妊治療の保険適用に強い意欲を示しています。
早ければ2022年度の実現を目指しているそうです。
2018年に体外受精によって生まれた子供は5万3千人で今では
新生児の16人に1人だそうです。
不妊治療経験者の調査によると、体外受精の1回平均治療費は50万円以上と
答えた方が43%。
国や自治体の助成もありますが、制限もあり費用面での負担ははかりしれません。
医療保険では、手術給付金として不妊治療を保障したり、特定不妊治療給付金として保障してくれる
商品も出ています。
1日でも早く、不妊治療の負担が軽くなるよう期待しています。