統合失調症
作成日:2021年03月11日(木)
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
保険の申込時、引受基準緩和型の保険等の告知書ででてくる「統合失調症」ってご存知ですか?
100人に一人弱かかる頻度の高い病気です。
発症は思春期から青年期の10歳代後半から30歳代が多い病気で40歳以降に
減っていきます。
幻覚や妄想という症状が特徴です。
精神疾患により医療機関にかかっている人は、平成26年までの15で年間で2倍になっているのですが、1番の
うつ病についで2番目だそうです。
統合失調症は、思考の障害、躁うつ病は気分の障害です。
芸能人でもニュースになったりしていましたね。
H29年厚生労働省の患者調査では、『がん』の総患者数が1,782千人に対して、『統合失調症、統合失調症型障害
及び妄想性障害、気分障害(躁うつ病含む)』が、2,068千人。
がん患者より精神疾患による患者のほうが多くなっています。
地震やコロナ、等今はストレスや不安なことであふれています。
働けなくなった時の保障のニーズも高まっているのではないでしょうか?