医療保険の選び方
作成日:2022年05月20日(金)
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
例えば、小さい子供さんがいらっしゃる30代の男性と、
子供が独立している65歳の男性となら、どちらが死亡保障が
必要でしょうか?
死亡率は65歳の方が高いですが、35歳の男性が万が一の時には
たちまち家族の生活、子供の教育費、住宅費に大きな影響を与えることになります。
確率だけではなく、影響の大きさで保険を考える必要もあります。
医療保険も影響の大きさで考えると、入院が長引いたときに役に立つ
保障内容が頼りになるのではないでしょうか?
今は入院日数は短くなっていますが、くも膜下出血や脳内出血などは
平均在院日数が3か月以上になっています。
保険を選ぶ際には、確率だけではなく、影響の大きさも
考えてみてはいかがでしょうか?