作成日:2022年06月06日(月)
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
外貨のように変動する商品を積立購入する際、一定の金額で
定期的に購入していくと、円高時は多く買えて、
円安時は少なく買い平均購入単価を平準化させる効果があります。
これがドルコスト平均法です。
では、毎月1万円ずつの定額購入と、毎月100米ドルずつの定量購入
と比較するとどうでしょうか?
2010年から2020年の10年間でみると、定額購入の方が約2円平均購入単価
が低くなるようです。
円高の安い時にたくさん買える効果ですね!