特定健診
作成日:2023年06月17日(土)
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
40歳から74歳のすべての国民を対象に行われる特定健診。
40歳以上では是非受けておきたい検査が5つ。
肝機能検査、貧血検査、心電図、血清クレチニン、眼底検査
だそうです。
メタボや生活習慣病によっておこる脳卒中や心筋梗塞などの合併症
は死因の1位を占めるそうです。
特に脳血管疾患は命を取り留めてもマヒや、認知症、機能障害など後遺症
により社会復帰が困難になってしまうケースがあります。
こうした検診を受け「要治療」となればきちんと医療機関を受診
することが大切です。
早期であれば元の健康な状態に戻ることが可能だそうです。