ICとSDM
作成日:2023年07月22日(土)
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
先日新聞で初めてこの言葉を知りました。
「IC」とは、インフォームド.コンセントで、医療者が科学的根拠に
基づく専門知識と経験から適切な治療法を丁寧に説明し患者の同意を
得るものだそうです。
「SDM」は、シェアード.ディシジョン.メイキングで
医療者と患者がともに治療方針を決めていくために行うコミュニケーションだそうです。
病気の事だけではなく、仕事や生活
人生に関わる情報や不安なこと希望なども語り双方が納得できる意思決定を行えるよう
コミュニケーションを進めていくことを支援する開発整備が進んでるようです。
日本でも国際基準に沿った意思決定ガイドが製作されるようになってきています。
がんなど生命にかかわる病気では特に必要なことですよね。
どの病院でもこれが当たり前になっていくといいですね。