介護と仕事
作成日:2024年04月15日(月)
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
2022年、介護や看護の為に離職した人が10万人を
超えたそうです。
団塊の世代が介護を必要とする割合が増える75歳以上
になってきていることがあります。
介護離職者で最も多いのは60代前半ですが働き盛りの
40代で1万7千人 50代は約3万4千人を超えており女性の方が
多いようです。
介護と仕事の両立を支援する制度は拡充してきており
介護休業 介護休暇 残業免除などがあります。
会社や自治体の支援を活用しながらできれば退職せず介護と
両立できるよう積極的に相談してみましょう。