高齢者施設の値上げ
作成日:2024年07月14日(日)
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
物価が高騰しいろいろ値上がりしている中で、当然の事ながら
高齢者施設にも反映してきているようです。
利用料の家賃や食事、管理費など月額利用料に加えて介護サービスの
自己負担分、医療費日用品等お金がかかります。
民間施設の月額利用料の平均上昇幅は、2020~2024年の4年で
介護付き有料老人ホームで約1万3000円
狭い住宅型有料老人ホームで約4000円
サービス付き高齢者向け住宅で約1万円
となっています。
一般に介護度が重くなれば医療サービスを受ける可能性が高くなり
医療費もかさみやすくなります。
契約時の費用がずっと続くものではありません。
これから施設を選ぶなら同じ介護の度の入居者費用例を聞き一定の余裕を
もった資金計画が必要です。
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