子宮頸がん
作成日:2024年10月17日(木)
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
子宮頸がんのワクチンを無料で受けられるのは2025年
3月までです。
副作用等考え悩んでおられる方も多いようです。
子宮頸がんは毎年11000人が診断され、毎年約2900人が
亡くなっているそうです。
罹患の年齢ピークは30~55歳
女性だけで見るとインフルエンザにかかるくらいの率で診断されています。
異形成の場合、軽度 中度 高度の3段階で軽度から中度なら途中で治る場合も
あるそうです。
2013年に副作用が出て2か月後にはワクチンの積極的推奨は中止となりましたが
2016年には副反応の病態と治療を発表しています。
オーストラリアでは、子供の時にワクチン接種があり、2020年には稀ながんと
なり、2034年には子宮頸がんで亡くなる人はほぼいなくなる予想です。
(有明病院セミナー)
日本でも接種が進めば,子宮頸がんで苦しむ人は、減っていくのでしょう。