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がん 高度異形成 | セカンドライフアタック ほけん見直し隊

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がん 高度異形成

作成日:2025年04月24日(木)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

 保険申し込み時に必要な告知書で

「今までがんにかかったことがありますか。」

という質問がありますがここに小さい字で

「高度異形成 含む」と書いています。

あまり聞きなれない名前ですがこれは子宮頸がんの分類で

異形成とは、がんに進行する確率が高い状態であり

良性と悪性の境界にあったりするものです。

細胞の状態によって「軽度異形成」「中等度異形成」「高度異形成」に

分かれます。軽度や中等度は、がん化せず自然に消失する可能性がありますが

高度異形成からがん化へと進行することがあるため慎重に経過観察が必要です。

 上皮内がんは、高度異形成から細胞のがん化が進んだ状態です。

高度異形成の段階で早期に手術を行うにが一般的です。

この段階で、治療を受けることができれば

妊孕性(妊娠する力)を残す手術を選択できる可能性が高まります。

 

早い段階で発見するために、お若い方も定期的ながん検診が重要です。