がん検診
作成日:2025年05月20日(火)
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
みなさんは、何らかの「がん検診」を受けたことがありますか?
2人に1人ががんになる時代ですが、患者数がトップの
大腸がんでもその健診受診率は対象となる年齢層の半数以下
となっています。
病気を発見するために「健診」と「検診」があります。
「健診」はいわゆる健康診断のことで健康であるかどうか、
病気のリスクが高い状態でないかなどを確認します。
「検診」は、特定の病気に」かかっていないかどうかを調べます。
とくに自覚症状がないまま進行してしまう病気に対しては健診だけではなく
特定の病気の「検診」を受けることが重要であり
その一例が「がん検診」です。
国が推奨しているがん検診は、5種類
胃がん 子宮頸がん 肺がん 乳が 大腸がんです。
より多くの人の特定のがんを早期発見し治療につなげることが
目的であり、死亡率の減少の効果が検証されています。
時間がないからとか、健康に自信があるという方も「検診」
これから、はじめてみませんか?