心不全パンデミック
作成日:2025年11月09日(日)
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
「心不全パンデミック」とは、超高齢化社会の進展により心不全患者が
世界的に急増し医療システムに大きな負担を与える状態
を指します。厚生労働省もその対策を進めています。
心臓病でよく起こる病気で狭心症、不整脈、心不全、合わせて約8割。
多くの国で心不全が増えており
40歳以上の5人に1人が心不全になる、
65歳以上の入院理由の第一位、
30日以内の再入院が24%
1年以内の再入院は60%
という統計がでているそうです。
治療も進化しているとはいえ、ずっとつきあっていかないと
いけない病気であり、高い薬を飲み続ける必要が有る場合も多いようです。
できる限りの予防と、ちょっとおかしいなと思ったら
早めの受診ですね。




