男性更年期
作成日:2021年06月20日(日)
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
更年期障害といえば、女性をイメージしますが、実際は男性もあり
国内潜在患者数は約600万人と推定されています。
女性は50歳前後から起こりますが、男性は30歳~80代と幅広い年代です。
LOH(加齢男性性腺機能低下)症候群という男性ホルモンである
テストステロンの減少から心身に様々な不調が表れる病気なのですが、
コロナ禍で人に会う機会が減ったことでなる方もいるようです。
抑うつや意欲の低下など精神的な症状が中心になることが多く
動脈硬化のリスクも高くなるともいわれています。
運動や人と会うこと、特に異性と接することでテストステロンは増えるそうです。
密には十分気を付けつつ、少し行動範囲を広げていくことも考えていい時ですよね。