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高齢者の疾病、けがの特徴 | セカンドライフアタック ほけん見直し隊

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高齢者の疾病、けがの特徴

作成日:2022年05月02日(月)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

 今、高齢者の疾病けがの特徴は、どのようになっているのでしょうか?

 

① 入院患者の約73%が65歳以上

② 治療が長期化し、入退院を繰り返す。

  65歳以上の平均在院日数は37.6日(全年齢平均は29.3日)

  3か月以上入院する65歳以上の入院患者は現役世代の2.4倍

  入院した65歳以上の約10%が退院後1か月以内に同じ医療機関に再入院

③ 75歳以上の約8割が2疾患以上、約6割が3疾患以上の慢性疾患を併存

④ MCI(軽度認知症)の方は年間10~30%が認知症に進行する。

⑤ 骨折での入院患者の約60%が65歳以上、平均在院日数は45.6日

  

  入院が短期間になっているとはいえ入退院を繰り返すとなると

医療保険の入院限度日数の選択は、考慮する必要がありそうですね。