先進医療
作成日:2025年07月29日(火)
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
最近医療保険を検討されているお客様で、先進医療特約の
お話になると、「利用することはないからいらない」と
おっしゃる方がたまにいらっしゃいます。
先進医療はがんに限らず、
不妊治療、家族性アルツハイマー病、一部の脳梗塞
重症肥満症等、様々な疾患が適用となります。
現在約80種類の先進医療技術があり、平均自己負担の高額な技術では、
肺尖部胸壁浸潤がんの
周術期デュルマルバル静脈内投与療法の約930万円や
自己軟骨細胞シートによる軟骨再生治療の404万円などが
あります。
誰もがいつでもどこの医療機関でも受けられる治療ではありません。
ただ、万が一その技術が必要となった時、保険で保障してくれるなら
お金の事は気にせず選択することができます。
特約の保険料は、100円前後から約200円程度で、
上限額は保険会社ごとに設定されていますが、通算で1000万円、
2000万円になっているところが多いです。
現在加入中の保険には先進医療特約は付加されていますか?