持病をお持ちの方の保険
セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
現在持病をお持ちで、通院中の方は保険には加入できないのでしょうか?
お客様からよく聞かれるのですが、そんなことはありません。
そのような方のための緩和型保険があります。
一定の告知に該当しなければ加入でき、すでに持っている持病が悪化した場合も保険金は支払われます。
持病を持っているからと保険加入をあきらめていた方も、ぜひ一度ご相談ください。
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女性の患者数がもっとも多いがん
セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
いまや「乳がん」は、女性の患者数がもっとも多いがんとなっています。
しかし、早期発見・早期治療によって治る可能性が高いと言われています。
女性の乳がんの罹患率は30代後半から増え始め、40代後半から60代で特に高くなっています。
乳がんになるとどのくらい費用がかかるのでしょうか?
高額療養費の適用申請で1か月にかかる費用は上限がありますが、差額ベッド代や食事代、寝具料、その他雑費なども必要になることがあります。
また、仕事を持っておられる方は、今までどおり働けるでしょうか?今までより収入がダウンすることも考えられます。
最近では自治体での乳がん検診も行われていますので、積極的に受診するようにしましょう。
それに加えて、貯蓄や保険など、経済的な備えもあると安心して治療に臨めますね。
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心疾患のこと、ご存知ですか?
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心臓に何らかの障害が起き、それにより血液の循環不全によって引き起こされる病気を心疾患といいます。
心疾患には、脈の乱れを起こす病気(不整脈)や先天性の心臓病、心筋や心膜の病気などさまざまなものがあり、その中で生活習慣が原因のものが虚血性心疾患です。
虚血性心疾患は、冠状動脈が動脈硬化のため細くなってしまい、心臓を動かしている心筋に酸素や栄養が十分に行き渡らなくなることが原因です。
そのため、心筋が一時的に血液不足になって胸に痛みを引き起こしたり(狭心症)、完全に血管が詰まってしまい、胸に激烈な痛みを生じたりといった症状があります。(心筋梗塞)
心疾患の総患者数は約172.9万人と言われており(高血圧性のものは除く)、そのうち狭心症の患者数は約58万人、急性心筋梗塞の患者数は約3万人です。(厚生労働省「平成26年 患者調査」)
皆さまが今お持ちの保障、心疾患に対する備えは十分ですか?
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外貨建資産を持つ
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超低金利が続く日本では、外貨預金に注目が集まっています。
外貨建資産を持つということは、普段使っている円という日本のお金を外国のお金に換えて保有することです。
この10数年をみると、個人の外貨建金融資産保有は右肩上がりとなっています。
外貨というと思い浮かぶのが、円高・円安や為替リスクの問題ですね。
『よくわからないから、何だか怖い』という方も多いと思います。
もうひとつ別の視点として、円の価値の下落を日本経済の今後にからめて見てみましょう。
日本の債務(借金)の残高は増加傾向にあります。将来、円に対する信用力が下がり、他の国のお金と比べ価値が下がってしまう可能性が出てきます。
また、国内でインフレの状態が長く続くと、円建金融資産の資産価値は相対的に目減りしてしまいます。
つまり、金融資産のほとんどを円で保有していれば、円の信用力低下やインフレで円の価値が下がるにつれ目減りするという可能性もはらんでいます。
皆さんも、金融資産を円だけで保有するという考えを少し変えて、外国のお金にも目を向けてみてはどうでしょうか?
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資産ののこし方
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皆さんは、今お持ちの資産を「誰に」「どのように」のこすかを考えてみたことはありますか?
あらかじめ考えておかないと、もしかしてのこされたご家族がもめることになるかもしれません。
大切なご家族のために、資産を想いを込めてのこすことについて考えてみてはいかがですか?
①葬儀費用や納税資金などのために、すぐに使える資金を確保する。
資産をのこすために生命保険を活用すると、すぐにお金を受け取ることができます。
②争族にしないために遺産分割を円満に行う。
死亡保険金は遺産分割協議の対象外で、受取人固有の財産となります。
③家族に負担をかけないために、財産の評価額を考慮する。
預貯金は相続財産としてすべてが相続税の課税対象となるのに対し、生命保険の死亡保険金には一定の相続税非課税枠があります。
生前に資産ののこし方を決めておくことで、「想い」を込めてのこすことができ、円満な相続につながります。
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認知症への備え
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2014年の厚生労働省資料「認知症施策の現状」によると、2025年には高齢者(65歳以上)の約5人に1人が認知症になると予測されています。
2012年に約462万人だった認知症高齢者は2015年には約700万人となり、もはや誰がなってもおかしくない身近な症状です。
認知症の主な種類としては、アルツハイマー型と言われるものが全体の約半分を占めます。
脳梗塞や脳出血などによって発症する、脳血管性認知症が15%、幻視や妄想、パーキンソン症状などが起こるレビー小体型認知症が20%、となっています。
認知症と診断されたら、生活はどう変わるのでしょう?
現時点では認知症を完治させる治療法はなく、ご本人やご家族ができるだけ快適に暮らせるようにするのが治療の目的となります。
認知症の通院にかかる費用の目安として、例えば70歳の方の場合の自己負担金額(治療費2割負担として計算)、月々の通院費用平均7920円とすると、通院期間1年の場合合計約9.5万円、通院期間5年の場合合計約47.5万円かかります。
その他に想定される費用として、介護サービス費や住宅改装などの設備費用もかかるかもしれません。
元気なうちに、その日のために準備しておけることを知っておきましょう。
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健康寿命
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皆さんは、健康寿命という言葉をご存知ですか?
健康寿命とは、健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間のことです。
平均寿命と健康寿命との差は、男性で約9年、女性で約13年の差があります。(平成27年 厚生労働省資料より)
入院、介護、寝たきりなどになるとお金もかかりますから、「身体の健康」と「お金の健康」の両面からの備えが大切です。
健康のために食事、睡眠、運動に気をつけることも大切ですが、健康の情報や知識を増やして、豊かで充実した人生を送れるようにしましょう!
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未来のお金
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皆さんは未来のお金について考えたことがありますか?
人生を楽しむために「いつ」「いくらかかるか」を考えることで、未来のお金が見えてきます。
特に「セカンドライフはまだまだ先」と思って、準備を後回しにしていませんか?
お金を増やすには時間を味方につけることも重要です。
早くから始めれば始めるほど毎月の負担は少なくなります。
また、セカンドライフはいつまで続くのでしょうか?
男性の平均寿命は80.79歳で、死亡数が最も多い年齢は86歳です。
女性は平均寿命87.05歳で死亡数が最も多い年齢は92歳となっています。(平成27年 厚生労働省簡易生命表より)
「公的年金があるから安心」と思われるかもしれませんが、ゆとりあるセカンドライフを送るためには公的年金だけでは足りないかもしれません。
さらに公的年金制度は今後、受給開始年齢が引き上げられるなど、変化を余儀なくされそうです。
皆さんもぜひ一度未来のために資産形成について考えてみませんか?
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住宅ローンの団信保険
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最近では住宅ローンの獲得競争が厳しくなり、各金融機関が保障の上乗せなどに力を入れています。
がんを含む三大疾病だけではなく、三大疾病に糖尿病など5つの生活習慣病を加えた8大疾病、インフルエンザやノロウィルスなど8大疾病以外の病気やケガを保障する全疾病型などバラエティに富んでいます。
保険料はローン金利に上乗せするほか、毎月の支払いが必要なものもあります。
単に保障範囲が広いほうが良いのかといえばそうではなく、保障対象が増えるほど金利の上乗せ幅も大きくなるのが一般的です。
病気やケガに備えるなら、民間の医療保険やがん保険でカバーするという方法もありますが、こちらは主に病気やケガの治療費、団信の上乗せ保障は住宅ローンの返済が目的であり、どちらか一方に加入すればいいというものではなさそうです。
検討する際には保障内容が重ならないようご注意くださいね。
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がんの三大治療とは?
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がんの代表的な治療法には、手術(外科治療)、放射線治療、抗がん剤治療があり、「がんの三大治療」と呼ばれています。
罹患部位や進行度、過去の治療歴、治療後の生活などを総合的に判断して治療を選択します。
近年の放射線治療や抗がん剤治療の著しい進歩に伴い、複数の治療法を組み合わせた「集学的治療」が行われています。
現在、三大治療いずれかの経験者は97.6%となっており、ほとんどの方が三大治療を受けられています。
また薬の改良により、通院で治療を行う割合も高くなっています。
がん保険に加入されている方も多いと思いますが、医療技術の進歩に合わせて近年の「がん保険」も進化しています。
ぜひご自身の保障内容だけでも確認してみてはいかがでしょうか?
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