一時払い終身保険
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
この低金利の中、お金の置き場所って悩みますよね。
一時払い終身保険の標準利率が、現在の0.25%から2020年1月から「0」に
なるそうです。
一時払い終身保険は、契約から一定期間を過ぎると払い込んだ保険料を上回る解約返戻金を受け取ることができ、
死亡時には、相続税の非課税枠があるため、とても人気がありました。
標準利率は商品の運用利回りの土台となるため、0となると保険会社の利益が圧迫されたり、魅力ある利率を提供できなくなります。
各社で、販売休止の動きが広がっています。
これからは 外貨建て保険が、一層注目されそうです!!
ただ、説明不足によるトラブルも多いようなので、十分な説明を聞きよく理解できてから契約しましょう。
為替リスクを負って高い利率を得たいのか、シンプルな保障を得たいのか、よく考えたいものです。
希望の介護者
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
先週に引き続き介護についてですが、最近改めて気づかされたことがあります。
団塊の世代で、介護状態になった時に希望する介護者が
配偶者を希望する方が1番多く、男性 54,7% 女性 26,6%
(内閣府団塊の世代の意識に関する調査結果)
ですが、、、
年齢別配偶者がいない世帯比率は75歳~79歳が男性 15.2% 女性 46.3%
80歳以降は 男性 25.1% 女性 72.6%
(厚生労働省H27年国民生活基礎調査)
と、80歳以降は女性がおひとりの方が急に増えています。
子どもには迷惑をかけたくないという方が多く、施設を頼るほかないのでしょうか?
女性は、介護資金の準備が必要です。
認知症
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
先日お店の前の通りで,
「認知症の徘徊のご理解、ご協力のお願い」の運動をされていました。
もし身近な家族が認知症になってしまったら、、、。
2027年には認知症患者数が700万人以上になると言われています。
そのうち6割は アルツハイマー型認知症です。
物忘れから始まり徘徊を繰り返し、BPSDと言われるパニック状態に陥ったり、ろう便を行ったり
、、、。
ケアする側は、精神的にも肉体的にも疲れ切ってしまいますよね。
うまくやっていくにはコミュニケーションが大事で、
幼児扱いせず、ほめて、幻覚妄想も否定せず、寄り添うことが大切だそうです。
介護
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
皆さんは
「介護状態にならない自信がありますか?」
身近で介護が必要な家族の話を耳にすることが増えてきました。
1か月の認知症介護者の介護費用の平均値は
要介護1,2で 約2,8万円
要介護3で 約5,4万円
要介護4,5で 約7万円
だそうです。(2016年家計経済研究所)
介護状態になっても介護保険料の支払い免除はなく今後また保険料増額の
可能性もあり 老後の心配は年金問題に加えて大きく存在します。
病気の治療は回復などで治療費は変わっていきますが
介護は今月かかった分はまた来月も、再来月も同じようにかかります。
高額な治療をしなければ医療より介護の方がお金が必要です。
何か準備はされていますか?
がん治療費
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
以前、心筋梗塞の治療費の例を紹介いたしましたが、今日はがんの
治療費の例を紹介いたします。
41歳女性、夫と二人暮らしの共働きです。
婦人科検診で、ステージⅡ(リンパ節転移あり)の乳がんと診断。
入院前に手術前検査で4万円。入院は他の患者さんとのストレスをうけたくないとの思いから個室を希望、
10日間の入院をし手術含めて278000円。退院後は、3週間に1回の抗がん剤治療、放射線治療が8か月、その後は
ホルモン療法に加え半年に1回の通院で計39万円、合計約70万円になりました。
ただ治療費以外に体調悪くタクシーの利用も多くなり通院費が5万円、ウィッグやサプリメントで30万円、休職期間8か月
となり傷病手当金の支給で減収の3分の2となり収入減となったそうです。
貯蓄で備えるか、保険で備えるのかしっかり対策を考えておく必要があります。
老後の年金
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
今年、物価が上昇し消費増税もありましたが、2019年度、年金額改定では前年度比、
たった0.1%のプラスだったそうです。
「年金額は物価に連動する」と決まってから、4年後の特例ルールにより「現役世代の賃金動向に
合わせる」となり、結局増えにくくなっています。
今、年金を受け取っている人の中には、また働き始める人も目立ってきているようです。
これからの人は、年金受け取りまではとにかくコツコツと積み立てを始めましょう。
「何とかなる」は、キケンです。
ぜひ相談窓口へ。
相続対策
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
平成28年にマイナンバー制度が開始されいよいよ国が個人の資産を
把握、管理する時代が来ました。
これからの大増税 高負担時代に財産は残せるのでしょうか?
相続のポイントは3つ。
争族対策 節税対策 納税資金対策
そしてこの3つ全ての準備ができるのが「保険」です。
何か対策はされてますか?
ポイント還元
こんにちは。セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
今月から消費増税があり、キャッシュレス決済にすると、国のお金からポイントを還元する
ポイント還元制度が始まりました。
お店でポイント還元のステッカー、ポスターをよく見かけますよね。
2%や5%、お店や利用の決済方法によって違いはありますが、今まで現金派だった方も
カードを作っておいた方がよさそうですね。
期間は、2020年6月までです。
治療費
セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
先日、女優の松田美由紀さん(57歳)が心筋梗塞で倒れ
カテーテル手術をして入院されているとのニュースが出ていました。
冷や汗や吐き気を伴う胸全体の胸痛、呼吸困難がよく聞く症状です。
入院した場合、医療費とはいくらかかるのでしょう?
急性心筋梗塞の場合、1入院180万円(公益社団全国病院協会)、
健康保険で3割負担の方は54万円、さらに高額療養制度の利用で同じ月内で入院が完結すれば
9万5千円(自己負担の食事代と差額ベッド代は別)かかります。
月をまたぐと約2倍くらいと考えていた方がよさそうです。
急性心筋梗塞の場合は2人に1人が2回以上の入退院を繰り返すそうなので、そこも
想定して見積もっておきましょう。
防災グッズ
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
「天災は忘れた頃にやってくる」と、言われていますが、今は忘れる前に次々とあちこちで
災害が起こっています。
災害時には、避難が必要となりますがその時に必要な『非常用持ち出し袋』を実際準備できている人はどのくらいいるでしょうか?
もしまだしていないという方は、あの100円ショップで、ある程度準備できそうです。
まずは大きめの大きく開くリュック、これは、300円になりますがいろんなカラーであります。
次に、不可欠なお水、白米、レトルト食品等、懐中電灯、電池(期限6年) ろうそく、ロープ、シート、サバイバルブランケット、
ガムテープや、ウェットティッシュ、タオル、ポリ袋,軍手,救急用品、包帯、バンドエイド、マスク、
本当に助かる簡易トイレまで購入できます。
気軽に、ご準備してみてはいかがでしょうか?