入院の現状
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
今や、入院日数が短期化し医療保険も短期でも受け取れる
入院一時金特約が人気になっていますが、入院の現状は
どうでしょうか?
入院日数は平均すると、年代別にしても65歳未満では約8割から9割、
65歳以上では6割が0日~14日です。
が、60日超の入院も多々あります。
くも膜下出血などの脳の病気で、脳血管疾患は平均約80日です。
あと、がんでも肺がん、食道がん すい臓がん 白血病
胃がん 大腸がんなどは長くなる傾向があります。
高齢の方では、心不全や肺炎 骨や軟骨の障害 変形性関節症
など、長くなります。
長引く入院についても、考えておく必要がありますね。
女性の医療
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
20~30代の女性が、入院する割合は男性の1.5倍です。
ご存じでしたか?
40代途中から、逆転し男性の方が多くなります。
女性がかかるがんで1番多いのは乳がんで40代から増加し、
60代がピークです。
子宮筋腫、バセドウ病等は30代から増加し、それぞれ40代、50代が
ピークになっています。
女性特有の病気とホルモンの影響を受けてかかりやすくなります。
閉経後は脂質異常症にもなりやすく生活習慣病にも
注意が必要です。
定期的な検診と、保険等での資金の備えしていますか?
ねんきん定期便
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
ねんきん定期便を、確認していますか?
ねんきん定期便は、50歳未満と50歳以上で様式が異なることを
ご存じでしたか?
50歳未満はこれまでの保険料の納付金額と納付実績に応じた年金額
が、記載されており、50歳以上は、作成時点の給与が60歳まで支払われたと
仮定した場合の年金額です。
50歳以上の方年金額は給与が減ったらその減った給与で60歳まで働いた場合の
年金見込み額となるので役職定年前より減ります。
就労状況により毎年変わる可能性があるため注意が必要です。
がん予防
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
がんのリスクが高いものとしてよく聞くのは、タバコや大量の飲酒です。
男性の場合、発がん要因の24%が喫煙 8%が飲酒です。
お酒でリスクが上がる食道がんは、野菜や果物が減らしてくれます。
タバコを吸い、大量飲酒される高リスクの方の効果は大きく、発がん率は
約8倍から約3倍へと大幅に低下するそうです。
他のがんに関しては、それほどの影響はないようですが、
生活習慣病を含めると野菜果物は、やはり積極的に摂りたいですね。
入院一時金
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
入院一時金の保険が増えてきました。
入院一時金とはケガや病気で入院すると受け取れる一時金タイプの給金です。
短期化する入院にメリットがあり、入院日数に関係なく一定額が
受け取れるので安心です。
弱点は長期入院や、入退院を繰り返す場合です。
支払い回数が決まっているタイプもあるので注意です。
金額は、高額療養費制度の自己負担額や対象外となる差額ベッド代等
を目安にしましょう。
エアコン節電
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
今日も、西日本は暑さが厳しく熱中症警戒となっていました。
室内ではエアコンが必要ですが、設定温度は何度がいいのでしょうか?
東京福祉保険局が出した健康快適居住環境の指針によれば 室温は25度~28度
外気との温度差は7度以内に保つことが推奨されています。
節電の点から見ると、最も大きな電力を使うのは電源ON時から設定温度に室温を
下げるまでの間だそうです。なので1度電源ONにした後は、涼しくなったから電源OFF
にするのではなく、そのままつけっぱなしの方が節電につながりやすいようです。
自動運転は最も効率よく部屋を冷やそうとするため節電になるそうです。
部屋の環境にもよるので、自分に合った最適な使い方をみつけられるといいですね。
お盆には話し合いを!
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
新型コロナウィルス感染症が流行してから、3年ぶりに
今年は行動制限なしのお盆となりました。
お盆はお墓参りをしたり家族が集まったりと、相続についての
話をするいい機会です。
介護の事やお金の事、家族に考えを伝えておくことが重要です。
これも大切な終活ですね。
新型コロナ感染症の入院給付
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
新型コロナ感染者はこの一か月で500万人増だそうです。
先日、病院の先生がこの大変な中無症状の方が保険金給付請求のために
診察に来られることを嘆いておられました。
当然の事ですね。
今は、「My HER-SYS」という陽性者ご本人当がスマートフォンやパソコンで自身や
ご家族の健康状態を入力できる健康管理機能で、確認、請求することができる保険会社も
出てきています。
請求の際は、よく確認の上手続きしてくださいね。
年金繰上げ
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
年金の繰下げを勧める記事はよく見かけますが、では、
繰上げするとどうなるのでしょうか?
繰下げする場合、一か月につき0.7%増額しますが
繰上げする場合は、一か月につき0.4%減額となります。
60歳からの受給にすると、減額率は24%となり
76歳と8か月以上の長生きで損になるそうです。
平均寿命で考えると、やはり損ですね。
あと、障害年金、寡婦年金が受け取れなくなるなどの
デメリットもあり、どうやら繰上げの選択はしづらいようです。
いい医者
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
保険のお申し込み時、告知書をご記入していただくため
お薬のお話を聞く機会が多いのですが、たくさん飲んでいる方も
多く驚きます。
医療が高度化し、検査データを重要視するようになり数値に異常が
あれば正常に戻すためすぐお薬を出すようになったそうです。
専門分化もすすみ
あちこち悪い方はそれぞれの科の医者から薬をもらうようになっています。
副作用も気になるところです。
触診したり状態や顔色を見ながら体調不良の原因を探ってくれたり
薬を飲んでもよくならないときに、耳を傾けてくれる安心できる
元気をもらえるような人がいいですね。