税制改正、相続対策への影響
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
先日、2023年度税制改正大網が公表されました。
NISAの拡充が注目されていますが、相続に関わるルールの見直しも
気になります。
特に生前に贈与した財産を相続財産に加算する期間の変更です。
一人につき年110万円までなら非課税となり、暦年贈与というやり方ですが
現在、相続開始前3年の贈与財産については相続税の対象となるルール
ですがこれが31年の相続開始からは7年間になります。
相続対策が必要な方、現在暦年贈与されている方は
練り直しが必要かもしれません。
上皮内がん
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
上皮内がんとは?
改めて、上皮内がんを考えてみたいと思います。
上皮細胞にとどまり、転移や再発するリスクが低く手術で完治
する可能性が高いといわれています。
がんの中で上皮内がんと診断された人の割合は
全体の10.1%。
部位でみると、子宮頸部では65.1% 子宮は44.1% 膀胱は44.2%
大腸22.4%と、可能性が高い部位もあります。
三大疾病保障
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
医療保険加入されている方で「三大疾病一時金特約」を
付加されている方も多いと思いますが、詳細ご存じでしょうか?
今更ですが、三大疾病とは日本人の死因上位3位である
「がん 心疾患 脳血管疾患」と言われています。
ですが、医療保険の保障では、「がん 心疾患 脳血管疾患」の他
「がん 急性心筋梗塞 脳卒中」の3疾病の保障に
なっている保険や 型で選択できる保険などがあります。
ちなみに、心疾患には173万人以上の方が罹患しており
代表的な急性心筋梗塞は4.7万人です。
希望する保障内容になっているかどうか1度確認が必要ではないでしょうか?
マイナ保険証
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
政府が、2024年秋に健康保険証を廃止しマイナンバーカードの保険証
に一本化するという方針を打ちだしました。
いろいろ議論はされていますが、よくわかりませんね。
高額療養費制度。今は健保組合等から限度適用認定証を発行してもらい
医療機関に提出するのですが、オンライン資格確認等システムなら
マイナ保険証によって意思表示することで
自動的にその適用を受けることができるそうです。
このメリットは大きいのではないでしょうか。
2024年その時には、理解できるよう情報をキャッチする必要が
ありそうです。
夫より長い老後
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
2022年7月に発表された平均寿命は男性 81.47年
女性が87.57年です。
女性が老後お一人になる可能性が高くなり、
高齢になると、医療や介護の負担がますます多くなってきます。
平均年金は、男性は16万4742円 女性は10万3808円
夫の死後は、「夫の老齢厚生年金の報酬比例部分の4分の3」と
「死亡した方の老齢基礎年金の報酬比例部分の額の2分の1の額を
合算した額」のどちらか多いとなります。
お二人で元気で長生きが1番ですが、お一人になった時の準備も
必要ですね。
大腸がん
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
大腸がんは40代から増え始めます。
2019年のデーターでは生涯で男性は10人に1人
女性は12人に1人が診断されるそうです。
早期の発見で適切に治療すれば治る病気と言われています。
大腸がん検診をうけていますか?
便潜血検査で陽性となった方の25人に1人ががんが見つかるそうです。
介護保険制度
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
3年に1度、介護保険制度の見直しがあるのですが
2024年に改定される可能性が高いようです。
2000年の要介護認定者は218万人、介護の総費用は3.6兆円が、
今年度は、要介護認定者は690万人、総費用は
13.3兆円で3.7倍にも増加しています。(厚労省)
制度持続のため、介護保険料も増大傾向にあります。
介護保険料の滞納者も増えているようですが、2年以上未納期間が
あると利用者負担が1割から3割に引き上げられます。
老後資金 介護資金も自助努力ですね。
高血圧
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
高血圧は、心疾患や脳血管疾患のど死亡リスクが高い病気の
最大のリスク要因です。
新しい降圧剤などが開発されていますが適切なコントロールが
できている患者は3割未満だそうです。
そこで「高血圧治療補助アプリ」が今年9月にでたのをご存じですか?
CureApp(キュアアップ)というアプリで日本で初めて治療用アプリとして
薬事承認と保険適用を取得したニコチン依存症向け治療アプリに続き
日本で2例目だそうです。
痛いつらいの自覚症状がないため続かない生活習慣の改善のため
情報を学んだり医師が状態を確認しながら指導してくれます。
アプリを開くだけで自然に続けられるような仕組みが投入されているとの事。
治療も変わっていきますね。
年末調整
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
今年も年末調整の季節がやてきました。
保険会社から、保険料控除証明書が9月末から順次送られています。
実際申告するまで日があるため、何処にしまったかわからなくなった
という方もいらっしゃるかもしれません。
万が一、失くしてしまっても再発行できるので
漏れなく申告してください。
iDeCoは、「小規模企業共済等掛金控除」の控除対象です。
証明書は、国民年金基金連合会からハガキで届くので
間違わないよう申告書に添付して提出してくださいね。
セカンドオピニオン
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
先日お客様が、契約保険のご契約者様のサービスとして「セカンドオピニオン」
があることをとても喜ばれました。
この病院でいいのか、
この治療法でいいのか、
今の医療うまくいっているのか
特にがんは、そんな不安が付きまといます。
そこで、セカンドオピニオンです。
どんな時に受けた方がいいのでしょうか?
選択肢を1つしか提示されないとき
、主治医が迷っているようなとき
標準治療以外の治療法に興味があるとき
だそうです。
確かめるために経験のある医師の意見を聞くことは重要ですね。
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