死因老衰
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
先日,2021年の出生数等発表されました。
出生数は、81万1604人で前年より2万9231人減少となり
死亡数は143万9809人で前年より6万7504人増加で
人口の減少ペースはさらに加速しています。
死因は、1位 悪性新生物 2位 心疾患 3位 老衰 です。
10人に1人が老衰で亡くなっているそうです。
となると、ますます介護問題が気になります。
大切なご家族と話し合っておく必要がありますね。
ドルコスト平均法
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
外貨のように変動する商品を積立購入する際、一定の金額で
定期的に購入していくと、円高時は多く買えて、
円安時は少なく買い平均購入単価を平準化させる効果があります。
これがドルコスト平均法です。
では、毎月1万円ずつの定額購入と、毎月100米ドルずつの定量購入
と比較するとどうでしょうか?
2010年から2020年の10年間でみると、定額購入の方が約2円平均購入単価
が低くなるようです。
円高の安い時にたくさん買える効果ですね!
年齢別積立
こんにちは、、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
今や将来の年金の不安から積み立てをしている人が増えました。
始める年齢によって、毎月の積立金にどれだけの差があるのか年齢別に
みてみます。
65歳の時に1000万円、を目指した場合(運用利回りが年率0%の条件で)
20歳で積立開始の場合、毎月 約1.9万円
30歳で積立開始の場合、毎月 約2.4万円
40歳で積立開始の場合、毎月 約3.4万円
50歳で積立開始の場合、毎月 約5.6万円
60歳で積立開始の場合、毎月 約16.7万円
これだけの差があるんですね。
早ければ早いほど負担の少ない金額で将来に備えることができます。
ここに、金利が付くと楽しみが、、!!
年金の繰り下げ受給
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
将来の年金額を増やすために、繰下げ受給を75歳まで伸ばせるように
まりました。
繰り下げた年金の受け取り方法が2種類あることをご存じですか?
待機して増額された年金を終身で受け取る増額式と
待機した分を一括で受け取る一括受給方式
の2種類です。
繰下げしたもの、まとまった資金が必要だったり、長生きする自信が
亡くなったりしたときは一括受給を選ぶことができます。
年金の受け取り方も柔軟になり、選択肢が広がっています。
保険の付帯サービス
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
生命保険の付帯サービス知っていますか?
ご契約者の方、被保険者の方、保険会社や内容によっては
同居のご家族の方が利用できるサービスです。
健康医療相談でセカンドオピニオン、介護、認知症、糖尿病の
相談や、女性特有の病気の相談、相続の相談、などなど、、、。
加入中の保険の付帯サービスを確認し、是非、
上手に活用してください。
医療保険の選び方
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
例えば、小さい子供さんがいらっしゃる30代の男性と、
子供が独立している65歳の男性となら、どちらが死亡保障が
必要でしょうか?
死亡率は65歳の方が高いですが、35歳の男性が万が一の時には
たちまち家族の生活、子供の教育費、住宅費に大きな影響を与えることになります。
確率だけではなく、影響の大きさで保険を考える必要もあります。
医療保険も影響の大きさで考えると、入院が長引いたときに役に立つ
保障内容が頼りになるのではないでしょうか?
今は入院日数は短くなっていますが、くも膜下出血や脳内出血などは
平均在院日数が3か月以上になっています。
保険を選ぶ際には、確率だけではなく、影響の大きさも
考えてみてはいかがでしょうか?
保険の充足感
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
日本は、生命保険大国と言われており、生命保険の世帯加入率は
89.8%、世帯平均加入件数は3.9件 だそうです。
(生命保険文化センター令和3年度 生命保険に関する全国実態調査)
加入保障内容の充足感はどうでしょうか?
「充足感あり」は53.6%
「わからない」が、14.9%
「充足感なし」は、31.5%
と、約4割の方が充足感を得られていません。
安心して保険を継続するために、自分に合った保険を
考えてみませんか?
傷病手当金
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
令和4年から傷病手当金の支給期間が変更になりました。
傷病手当金とは、病気やけがで仕事を休んでいる間健康保険から
お給料の3分の2の金額を支給してくれる制度です。
改正前は支給開始日から起算して1年6か月経過後は不支給
でしたが、改正後は支給開始日から通算して1年6か月まで支給
してもらえるようになりました。
条件を確認したうえで、就労不能保障保険の受給条件や金額を
検討しましょう。
高齢者の疾病、けがの特徴
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
今、高齢者の疾病けがの特徴は、どのようになっているのでしょうか?
① 入院患者の約73%が65歳以上
② 治療が長期化し、入退院を繰り返す。
65歳以上の平均在院日数は37.6日(全年齢平均は29.3日)
3か月以上入院する65歳以上の入院患者は現役世代の2.4倍
入院した65歳以上の約10%が退院後1か月以内に同じ医療機関に再入院
③ 75歳以上の約8割が2疾患以上、約6割が3疾患以上の慢性疾患を併存
④ MCI(軽度認知症)の方は年間10~30%が認知症に進行する。
⑤ 骨折での入院患者の約60%が65歳以上、平均在院日数は45.6日
入院が短期間になっているとはいえ入退院を繰り返すとなると
医療保険の入院限度日数の選択は、考慮する必要がありそうですね。
セカンドオピニオン
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
セカンドオピニオンは、皆さんご存じだと思います。が、
必要と思っている人でも実際受診された方は約3割程度だそうです。
セカンドオピニオンとは、主治医とは違う医師に診断や治療方針について求める
「第2の意見」の事です。
それぞれの医師の意見をもとに最善の治療方法を見つけることができるのです。
デメリットは、受診の手間、費用が全額自己負担になること、治療までに
時間がかかることです。
受ける場合は、よく理解したうえで上手に利用したいですね。