お盆には話し合いを!
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
新型コロナウィルス感染症が流行してから、3年ぶりに
今年は行動制限なしのお盆となりました。
お盆はお墓参りをしたり家族が集まったりと、相続についての
話をするいい機会です。
介護の事やお金の事、家族に考えを伝えておくことが重要です。
これも大切な終活ですね。
新型コロナ感染症の入院給付
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
新型コロナ感染者はこの一か月で500万人増だそうです。
先日、病院の先生がこの大変な中無症状の方が保険金給付請求のために
診察に来られることを嘆いておられました。
当然の事ですね。
今は、「My HER-SYS」という陽性者ご本人当がスマートフォンやパソコンで自身や
ご家族の健康状態を入力できる健康管理機能で、確認、請求することができる保険会社も
出てきています。
請求の際は、よく確認の上手続きしてくださいね。
年金繰上げ
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
年金の繰下げを勧める記事はよく見かけますが、では、
繰上げするとどうなるのでしょうか?
繰下げする場合、一か月につき0.7%増額しますが
繰上げする場合は、一か月につき0.4%減額となります。
60歳からの受給にすると、減額率は24%となり
76歳と8か月以上の長生きで損になるそうです。
平均寿命で考えると、やはり損ですね。
あと、障害年金、寡婦年金が受け取れなくなるなどの
デメリットもあり、どうやら繰上げの選択はしづらいようです。
いい医者
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
保険のお申し込み時、告知書をご記入していただくため
お薬のお話を聞く機会が多いのですが、たくさん飲んでいる方も
多く驚きます。
医療が高度化し、検査データを重要視するようになり数値に異常が
あれば正常に戻すためすぐお薬を出すようになったそうです。
専門分化もすすみ
あちこち悪い方はそれぞれの科の医者から薬をもらうようになっています。
副作用も気になるところです。
触診したり状態や顔色を見ながら体調不良の原因を探ってくれたり
薬を飲んでもよくならないときに、耳を傾けてくれる安心できる
元気をもらえるような人がいいですね。
ご家族登録サービス
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
保険の契約をしていただいているお客様を対象に
各保険会社それぞれ様々なサービスがあります。
健康相談など、以前にもご紹介いたしました。
ほとんどが、ご契約いただくだけでご利用できるサービスとなっていますが
「ご家族登録サービス」はお申し込みが必要です。
「ご家族登録サービス」とは?
契約内容のお問い合わせは、契約者からお申し出いただくことになっていますが
このサービスをご利用いただくことで、ご家族の方からもスムーズにお問合せいただくことが
可能になります。
登録されていない方は、是非登録しておきましょう。
血液ドロドロ
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
血液とは、どんな働きをしているのかご存じですか?
私たちの体を流れる血液は体重の8%を占めているといわれ
体重60㎏の人であれば約5ℓの血液が全身を駆け巡っていることに
まります。
主な役割は体中に栄養や酸素を届け、二酸化炭素や老廃物を運び出し
細菌を退治したり、体温を調節したりしています。
なのでドロドロになると血管のすみずみまで血液がいかなくなり
動脈硬化のリスクが高くなります。
放っておくと脳梗塞や心筋梗塞のの原因となってしまいます。
運動や食事、睡眠で予防、改善することが可能です。
よい習慣を身につけましょう。
帯状疱疹
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
テレビで、帯状疱疹の予防のCMを見られた方は多いと
思います。
コロナ禍で世界的にも急増しています。
50代以上の患者の2割は「帯状疱疹後神経痛」を経験
されるとのことで、痛みは3か月以上、時には半年以上も
続くこともあるそうです。
対策はひとつ
予防接種です。
効果は8年程度、
市町村によっては65歳の高齢者には
助成を行っているところもあるようなので気になる方は
確認してみてください。
預金口座凍結
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
金融機関は通常、名義人の死亡がわかった段階で口座を凍結します。
相続人が凍結を解除するには、「誰がどの財産をどれだけ引き継ぐか」を
金融機関に伝える必要があります。
相続人全員の遺産の分け方に合意した分割協議書を提示するかあるいは有効な遺言書
を示すことで預金の払い出しができるようになります。
万が一話し合いがまとまらなければ、解決するまで、必要な葬儀費用や
入院費の支払いを立て替えておかなければなりません。
保険金で準備しておけば受取人がスムーズに受け取ることが可能です。
お盆の帰省時は、万が一のお金の話し合いをするいい機会ですね。
心臓病死
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
以前から月曜の午前中は「魔の時間帯」と言われていました。
会社勤めの方が心筋梗塞をはじめとする心臓病で亡くなる危険が
週の中で月曜日が最も多いそうです。
仕事を再開するストレスで血圧が上がっているようです。
健康診断では正常値と判定されていても仕事中に血圧が高い状態が続く
「職場高血圧」の方もいらっしゃいます。
高血圧とは思っていないため何の対策もせず、結果突然 脳血管障害や
心臓病を起こしやすいという事です。
週末の飲酒や、睡眠時無呼吸症候群などは要注意ですね。
緩和ケア
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
日本は、「事実上世界一のがん大国」
国立がん研究センターの遺族調査によると、
がんで亡くなった人の約3割が直前まで強い痛みに苦しんでいるそうです。
がんで亡くなる人は年間38万人。
1日あたりでは1000人を超え、毎日約300人もの人が激しい痛み
の中で息を引き取っていることになります。
がんと診断されて1年以内の自殺リスクが20倍以上になることからも
どれだけ精神的にもつらいことなのか、わかります。
医療用麻薬、神経ブロック 緩和的放射線治療 などなど、緩和治療も
様々です。
保険ではこの緩和治療についても給付金が出るタイプのものも
ございます。
万が一に備えて手厚くしておきたいですね。