つみたてNISAで老後資金
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
老後の資金のため資産形成に積立NISAを始める方が増えています。
公的年金だけでは不十分と思っている方が多く
自助努力が必要です。
長期での積立が魅力なのですが、実際NISAの保有期間は
3年未満と短いそうです。
投資を始めて利益が出ると嬉しく利益確定してしまったり
大きな下落で怖くなって解約してしまったりするそうです。
積立NISAは分散で長期での利益をめざすものであり、投機とは
違います。
老後資金は、公的年金を確認し、計画的に準備しましょう。
がん保険
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
いまや、様々ながん保険が出ており選択肢が増えました。
やはり医療保険だけでは、入院や手術をした場合に支払われるため
放射線医療や抗がん剤治療などで長期間通院しても給付金は
うけとれません。
がん保険は、がんと診断されたら一時金が受け取れるものが
主流です。
診断されただけで受け取れるお金は使途が限定されていないので自由に
使うことができます。
さらに複数回受け取れるものも多く再発や転移、
長引く治療の際にも助かります。
特約も様々です。
検討の際は、給付条件をよく確認しましょう。
インフレ
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
今月の食品値上げが5100品目を超えるそうです。
昨年から、ものやサービスの値段が上がっています。
パン、卵、ベーコン等代表的な食材から計算すると、
日本の朝食は2020年1月から約15%上昇しているそうです。
家計の支出に占める食品や生活必需品の割合が多いシニア層や
低所得者への影響は大きいです。
洋食より国産の和食の方がインフレには強いようです。
それぞれ工夫をしながら乗り切りたいものです。
先のインフレにも備えて是非、お金にも働いてもらいましょう。
医療
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
医療技術の進歩により「3大疾病の死亡率」が、
1995年から2015年で、がんは約2割、心疾患は約4割、脳血管疾患は約6割
減っています。
そのかわり「治療の長期化」「併発」「重度化」するリスクが
高まっています。がんは完治に向けて5年、急性心筋梗塞は半数の方が
5年以上の治療期間が必要だそうです。
重い病気で身体障がい状態、介護状態になる場合もあります。
生活習慣に気を付けて、定期健診の受診を続けましょう。
万一の場合に備えて保険の準備も必要ですね。
がん検診
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
日本のがん検診には「対策型検診」と「任意型検診」があり
対策型検診には国が推奨している 胃がん検診 子宮頸がん検診
肺がん検診 乳がん検診 大腸がん検診 の5種類の検診があります。
公的な医療サービスとして費用が補助されていますが、
対策型検診以外の検診である任意型検診は異本的には自己負担です。
最近 急増している前立腺がんの検診は対策型検診に該当していませんが
特定健康診査と同時または個別でPSA検査をおこなっている自治体も
あるそうです。
コロナ禍でがん検診の受診控えが懸念されていましたが2021年から
受診率は回復しつつあるようです。
早期発見でがん死亡率を下げるため積極的に受けましょう。
三大疾病と資産形成
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
2024年からNISAが大きく変わります。
非課税の期間が無制限になり投資枠も拡大し、使い勝手がよくなりさらに
運用する金額や人がふえそうです。
が、NISAで資産形成の途中で万が一、がんや脳血管疾患に罹患したら
どうなるでしょう?
治療費がかかり、お給料も減るかもしれません。
同じようにNISAを続けられるでしょうか?
思うように将来の設計を立てられなくなるかもしれません。
そこで、三大疾病や万が一のときのことも見据えた安心な資産作りが
できる変額保険があります。
保険ならではの、備え方ですね。
商品の比較をしてみましょう。
三大疾病と資産形成
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
あの老後2000万円の問題から、老後資金のための
資産形成について考える方が増えました。
しかし、老後に向けて貯蓄、運用をしていく際、万が一
がんになってしまったらどうなるでしょうか?
変わらず貯蓄を続けていくことができるでしょうか?
治療費がかかり収入は減ってしまうかもしれません。
貯蓄型の保険でも、商品によっては
三大疾病保険料払込免除特約があります。
この特約が適用された場合、以降の保険料の負担なく
資産形成することができます。
大病した後も資産形成できる仕組みは助かりますよね。
生活習慣病
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
生活習慣病は、以前は「成人病」と言われていました。
が、成人であっても生活習慣の改善で予防できることや成人以外でも発症することから
1996年に厚生省が「生活習慣病」と改称しました。
医療保険ででてくる「3大疾病」や「7大生活習慣病」ご存じですか?
「3大疾病」は
がん 脳血管疾患(脳卒中の場合もあり) 心疾患(急性心筋梗塞の場合もあり)
です。
「7大生活習慣病」は、「3大疾病」に
高血圧症疾患 糖尿病 肝疾患(肝硬変等の場合もあり)腎疾患(慢性腎臓病等の場合もあり)
が加わります。
どれも長期間の治療や介護が必要になる場合が多いため、経済的な負担が大きく
日常生活に支障をきたすことになります。
予防対策を行うとともに、万一の準備も必要です。
収入保障保険の税金は?
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
世帯主が万一の時に毎月お給料のように受け取れる収入保障保険の
税金はどうなるのでしょうか?
一時金で受け取った場合は、生命保険の非課税枠(500万円×法定相続人の数)
があります。
月払い給付金を受け取った場合は2年目以降所得(雑所得)の金額が計算
されます。
一定の条件を満たした場合、ひとり親控除(控除額 35万円)
または寡婦控除(控除額 27万円)があります。
実際の税額は個別によって異なるため、確認の上
有利な受け取り方をしましょう。
2023年1月先進医療スタート
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
1月から「潰瘍性大腸炎」に対する先進医療がスタートしたそうです。
潰瘍性大腸炎は炎症を抑えることはできても、根本的な治療法はなく増加傾向
にあります。
その治療法は健康な人の腸内細菌を移植するそうです。
腸内細菌は消化器系疾患だけではなく肥満や糖尿病
パーキンソン病、アルツハイマー病といった脳神経疾患との
関係もあります。
世界では様々な臨床試験が進んでおり
将来は自分の腸内環境を調べ最適な食事やサプリで病気を理療したり
予防できるようになるかもしれないとのことです。
日々医療は進化しています。
情報と、お金は必要ですね。