ご家族登録サービス
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
保険の契約をしていただいているお客様を対象に
各保険会社それぞれ様々なサービスがあります。
健康相談など、以前にもご紹介いたしました。
ほとんどが、ご契約いただくだけでご利用できるサービスとなっていますが
「ご家族登録サービス」はお申し込みが必要です。
「ご家族登録サービス」とは?
契約内容のお問い合わせは、契約者からお申し出いただくことになっていますが
このサービスをご利用いただくことで、ご家族の方からもスムーズにお問合せいただくことが
可能になります。
登録されていない方は、是非登録しておきましょう。
血液ドロドロ
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
血液とは、どんな働きをしているのかご存じですか?
私たちの体を流れる血液は体重の8%を占めているといわれ
体重60㎏の人であれば約5ℓの血液が全身を駆け巡っていることに
まります。
主な役割は体中に栄養や酸素を届け、二酸化炭素や老廃物を運び出し
細菌を退治したり、体温を調節したりしています。
なのでドロドロになると血管のすみずみまで血液がいかなくなり
動脈硬化のリスクが高くなります。
放っておくと脳梗塞や心筋梗塞のの原因となってしまいます。
運動や食事、睡眠で予防、改善することが可能です。
よい習慣を身につけましょう。
帯状疱疹
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
テレビで、帯状疱疹の予防のCMを見られた方は多いと
思います。
コロナ禍で世界的にも急増しています。
50代以上の患者の2割は「帯状疱疹後神経痛」を経験
されるとのことで、痛みは3か月以上、時には半年以上も
続くこともあるそうです。
対策はひとつ
予防接種です。
効果は8年程度、
市町村によっては65歳の高齢者には
助成を行っているところもあるようなので気になる方は
確認してみてください。
預金口座凍結
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
金融機関は通常、名義人の死亡がわかった段階で口座を凍結します。
相続人が凍結を解除するには、「誰がどの財産をどれだけ引き継ぐか」を
金融機関に伝える必要があります。
相続人全員の遺産の分け方に合意した分割協議書を提示するかあるいは有効な遺言書
を示すことで預金の払い出しができるようになります。
万が一話し合いがまとまらなければ、解決するまで、必要な葬儀費用や
入院費の支払いを立て替えておかなければなりません。
保険金で準備しておけば受取人がスムーズに受け取ることが可能です。
お盆の帰省時は、万が一のお金の話し合いをするいい機会ですね。
心臓病死
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
以前から月曜の午前中は「魔の時間帯」と言われていました。
会社勤めの方が心筋梗塞をはじめとする心臓病で亡くなる危険が
週の中で月曜日が最も多いそうです。
仕事を再開するストレスで血圧が上がっているようです。
健康診断では正常値と判定されていても仕事中に血圧が高い状態が続く
「職場高血圧」の方もいらっしゃいます。
高血圧とは思っていないため何の対策もせず、結果突然 脳血管障害や
心臓病を起こしやすいという事です。
週末の飲酒や、睡眠時無呼吸症候群などは要注意ですね。
緩和ケア
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
日本は、「事実上世界一のがん大国」
国立がん研究センターの遺族調査によると、
がんで亡くなった人の約3割が直前まで強い痛みに苦しんでいるそうです。
がんで亡くなる人は年間38万人。
1日あたりでは1000人を超え、毎日約300人もの人が激しい痛み
の中で息を引き取っていることになります。
がんと診断されて1年以内の自殺リスクが20倍以上になることからも
どれだけ精神的にもつらいことなのか、わかります。
医療用麻薬、神経ブロック 緩和的放射線治療 などなど、緩和治療も
様々です。
保険ではこの緩和治療についても給付金が出るタイプのものも
ございます。
万が一に備えて手厚くしておきたいですね。
介護保険
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
平均寿命が、延びており長生きする方が増えました。
男性は28.4%、約4人に1人
女性は52.5%。なんと2人に1人
が、90歳を迎える時代となっています。
結果、病気や介護のリスクが高まり要介護受給者も増加
しています。
公的介護保険の利用状況を見ると
要介護3の受給者がが87.1万人に対して、
要介護1は119.2万人、要介護2は109.2万人と多くなっています。
(厚生労働省R3年4月)
民間の保険会社の介護保険の受給条件が、要介護1から受け取れる商品もあり
これからますます介護保険に注目です。
国民皆歯科検診
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
6月に政府が閣議決定した「骨太の方針」に『国民皆歯科検診』が盛り込まれました。
歯の健康は体の健康に直結します。
口内環境がが悪化すると、どうなるのでしょう。
具体的には、心筋梗塞、糖尿病 誤嚥性肺炎 といった病気を誘発することが
明らかになっており、さらには、認知症のリスクを高めることもわかっているそうです。
原因は歯周病菌です。この影響でつくられる炎症物質「サイトカイン」が血管を通じて
全身に運ばれ全身疾患を引き起こすのです。
歯のケアで脳が若返ることもあるそうです。
3か月に1回程度は、定期的に歯科でメンテナンスをしたいですね。
認知症行方不明
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
先日2021年の認知症の行方不明のデーターが出ていました。
過去最高、1万7636人
前年比71人増だそうです。
内、死亡で発見されたのは450人
男性 9631人
女性 8005人
男性が多く意外でした。
都道府県別では、第1位は、なんと大阪です。
1895人です。
認知症にならない自信、ありますか?
還暦を迎える方の貯蓄額
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
保険会社による2022年還暦人に関する調査で
「還暦を迎える人の貯蓄額は?」
という興味深い記事がでていました。
平均 3122万円
ですが、約4割が、500万円未満
だそうです。
万が一の備えとして今後行いたいことは?
1位 貯蓄、資産運用
2位 体力つくり
3位 認知症予防
現役に比べて、これからの貯蓄は少し難しくなるため、
資産運用も必要になってきますね。
お金の心配をせずに、体力つくり、認知症予防に
取り組みたいものです。