相続対策
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
生命保険は相続でいろいろな目的に応じて使えます。
相続税の負担を軽くする
納税資金を確保する
遺産の分け方で対立する争続を解決する
の3つです。
相続税の負担の軽くするという対策では非課税枠の利用はみなさん
よくご存じだと思いますが、それ以外に保険を利用して生前贈与するのも有効です。
一時払い終身保険は予定利率が引き上げられた商品もあり
さらに関心が高まっています。
目的に応じてピッタリの商品を是非見つけてください。
5.60歳代からの資産運用
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
この物価上昇の中、老後の資金の不安に増してより運用に
興味を持たれた方は多かったのではないでしょうか。
ゆとりのある生活が38万円、平均的な老後の収入が21.4万円(年金等)
で不足が16.6万円だと、20年間で3,984万円不足となります。
60代の2人世帯の平均貯蓄が2,458万円(総務省家計調査報告2022年)
この資金を取り崩しながらゆとりのある生活をすると
77歳5か月でなくなってしまいますが,運用しながら取り崩すとどうでしょう。
3%で運用すると80歳4か月
6%で運用できると86歳9か月でなくなります。
不足を貯蓄で補う場合運用するのとしないのとでは大きな差になります。
引き出しは定率、定額を組み合わせ計画的な取り崩しをし資産寿命を
伸ばしましょう
高齢者の入院
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
人生100年時代と言われる中で、高齢になればなるほど骨折や
病気で入院のリスクが高まります。
厚生労働省保険局による平成26年医療保険に関する基礎資料によると
1人当たりの医療費が70歳代までは、入院外の割合が高いですが80歳代
以降は入院の割合が高くなっています。
40歳代前半までは、在院日数が14日以下の割合が8~9割を占めて
いますが80歳代からは約5割となり6か月以上の入院も多少増えているようです。
昔加入の医療保険は80歳までの保障になっていませんか?
不安
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
「失敗したらどうしよう」「通り魔に遭ったらどうしよう」
不安な事を探すほど不安はどんどん膨らんできませんか?
ネガティブな見通しも度が過ぎると動悸が激しくなったりします。
不安に引きづられるとその問題を過大視したり判断を間違ったりする
可能性があります。
あまり不安を感じない人は不安を現実に捉えて無理なくできることを
見つけ、その結果を見てからそのあとのことを考えようとするそうです。
無理なくできる小さな一歩を見つけて行動できるようになりたいものです。
脂質異常症
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
健康診断で「脂質異常症」の診断を受けて驚いた方は多いのではないでしょうか?
普段から食事には気を使っていたのでまさか脂質異常症とは、、、
動脈硬化の促進と関連しているため気を付けたいものです。
閉経後の女性は動脈硬化に起因する心筋梗塞などの病気が
急速に増加するそうです。
糖質の摂りすぎを抑え適度な運動をすることで、数値が改善することも。
あとホルモン補充療法という選択肢もあるそうです。
健康に気を使っていても加齢により、今までのようにはいかなくなってくることも
あるでしょう。
前向きに健康に取り組んでいきましょう。
睡眠
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
皆さんは毎日よく寝れていますか?
1日の平均睡眠時間は6時間以上7時間未満の割合が最も
高く、あと4割の方が睡眠時間が6時間未満だそうです。
(厚生労働省令和元年国民健康調査)
睡眠障害として1番多いのが不眠障害群の部類であり
症状は、なかなか眠れない「入眠困難」、睡眠中に何度も目覚めてしまう「中途覚醒」
予定の時間よりかなり早くめが覚めてしまう「早朝覚醒」があります。
睡眠の量、質の悪化は生活習慣病のリスクであり、うつ病の発症にも
つながるといわれています。
日中の軽い運動や寝室の環境調整などで睡眠の質を
高めましょう。
お盆に相続対策!
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
今年のお盆は久しぶりに、離れて暮らしている家族が集まるという方が
多いようです。
是非、相続について話し合っておきましょう。
お金や介護の事や、なかなかお互いに
言い出しにくいことですが
突然、いつ起こるかわかりません。
財産の内容、書類の保管場所、相続人の確認
介護についての希望や思い等、話してみましょう。
認知症の身体拘束
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
今後も増加傾向にある認知症。
2022年6月30日時点で、認知症で入院している患者さんは
7万2929人。1998年から1.5倍に増えているそうです。
精神病床がある1600病院のうち1545病院の回答ですが
事故防止目的等で身体拘束指示が出ているのは6.4%
これは都道府県間で最大18倍の格差があるそうです。
身体拘束は認知症の進行を早めるリスクもあるようですが、
医療や介護体制の差で生じているようですが、この
格差は深刻です。
どの状態でも同じように治療や入院できるしくみができればいいですね。
まずは、認知症にならないよう自分でできることをはじめましょう。
三大疾病の備え
こんにちはセカンドライフアタックほけん見直し隊です。
医療保険の保障では、がん保障 3大疾病保障 があります。
3大疾病とは、がん 心疾患 脳血管疾患の事です。
この3大疾病は、治療が長引くため「治療費と」「収入減」への
備えが必要です。
一時金でもらえる保障が主ですが、加えて毎月の治療費に備えることが
できる「月ごとの給付金」もご準備されてはいかがでしょうか?
入院 手術 放射線治療 抗がん剤治療や在宅医療など該当するたびに
月ごとに給付金を受け取ることができると助かりますよね。
ICとSDM
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
先日新聞で初めてこの言葉を知りました。
「IC」とは、インフォームド.コンセントで、医療者が科学的根拠に
基づく専門知識と経験から適切な治療法を丁寧に説明し患者の同意を
得るものだそうです。
「SDM」は、シェアード.ディシジョン.メイキングで
医療者と患者がともに治療方針を決めていくために行うコミュニケーションだそうです。
病気の事だけではなく、仕事や生活
人生に関わる情報や不安なこと希望なども語り双方が納得できる意思決定を行えるよう
コミュニケーションを進めていくことを支援する開発整備が進んでるようです。
日本でも国際基準に沿った意思決定ガイドが製作されるようになってきています。
がんなど生命にかかわる病気では特に必要なことですよね。
どの病院でもこれが当たり前になっていくといいですね。