年金だけで暮らせる?
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
先日のブログで、年金と恩給だけで生活している方の割合が
48.4%(2019年)とお伝えしましたが、
2021年は24.9%だったそうです。
年々減少しているようです。
働かずに年金だけで生活するためには方法は2つ。
貯蓄か、その金額の範囲で生活するかです。
生活に必要なお金だけでは不十分であり
医療介護費や娯楽費、交際費も必要です。
まだ貯蓄が可能な年代であれば、不足分を算出してすぐにでも
準備を始めたいですね。
医療費
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
2021年度の患者一人当たりの医療費が1か月で1千万円以上
だったケースが1517件で過去最高 との記事が出ていました。
2024年には医療費抑制策の策定が義務付けされ
後期高齢者を対象に負担する保険料は収入に応じて引き上げ
上限額は年66万円から80万円に段階的な引き上げがあるようです。
医療や介護の社会保障費を維持するためには、まだまだ
個人の負担が増えそうですね。
私たちの年金
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
老後の資金の心配をされている方は本当に多いと思います。
今の高齢者の方で、すべて公的年金、恩給で生活している世帯は
48.4%だそうです。(2019年厚生労働省)
公的年金、恩給は60~100%未満で生活している世帯は27%
公的年金、恩給は60%未満で生活している世帯は24.6%
今後年金については、不安に感じる部分もあり自助努力
は必要ですね。
老後の生活費
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
みなさん老後の生活費はいくら必要ですか?
最低日常生活費は、月約22.1万円
ゆとりある老後生活費は、月約36.1万円
というデーターが生命保険文化センターから出ています。
が、実際個々の状況を見ると一概にはこの金額とはいえません。
例えば、50歳以上59歳未満の月の消費支出に対して70歳以上の
消費支出は、70%だそうです。
例えば現在55歳で月の消費支出が40万円の方は、70歳以降は28万円となります。
老後資金準備を考える場合は、平均ではなく現実の日常生活費から考えた方が
より具体的になり安心できますよね。
介護保険料
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
国民の40歳以上の人が納めることになっている介護保険料は、
市町村ごと、地域区分ごとに違います。
北海道音威子府村で 3000円
秋田県五城目町 8400円 大阪市 7927円
池田市 5950円(H30~32年の第1号保険基準額月額)
これは、自治体によって要介護者の人数等でサービスの額が
違ってくるからだそうですが、この地域差はこれからも
広がりつつあるようです。
介護保険料はずっと上昇傾向にもあり老後の暮らす場所の選択基準
の一つにもなりそうですね。
保険の契約者様向けサービス
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
以前、保険の契約者様向けサービスについてご紹介したことが
ありましたが、あれからさらにサービスが良くなっています!
健康医療相談サービス、医療機関の情報提供や、
専門医の相談サービス等に加え、WEBで健康チェックができる
ところが増えています。
健康診断結果データなどを入力し
健康年齢、入院するリスクがわかったり、認知症リスクを
チェックしたりと、身近に自分で健康管理できます。
CMで見かける「N-NOSE」を優待価格で利用できる
うれしいサービスがある保険会社もあります。
契約時、内容だけではなく サービス内容も是非確認してくださいね。
飲酒とがん
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
年末年始、お酒を飲みすぎたなんて方も多かったのでは
ないでしょうか?
「百薬の長」と言われるお酒ですがやはり飲み過ぎるとがんのリスクが
高まる事がわかっています。
男性の1日あたり日本酒換算2合以上3号未満でがんの発生率は1.4倍、
3合以上で1.6倍だそうです。
あと1日2合以上の飲酒習慣がある場合は、食道がんは4.6倍
胃がんは3倍、大腸がんは2.1倍です。
(国立がん研究センター)
飲酒の目安は、1日あたりアルコール換算で約23g程度までに(ビール大瓶1本)
飲まない人や飲めない人は無理に飲まないようにした方が
いいようです。
重粒子線治療
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
お正月の間、赤井英和さんご夫婦の大阪重粒子線センターのCMを
何度か見かけました。
大阪城の近くで行きやすいところにあります。
重粒子線治療というと、先進医療のイメージがありますが
保険適用の治療も拡大しています。
CMで確か、すい臓がんの重粒子線治療が保険適用になったと
言っていました。子宮頸部線がんや、前立腺がんも保険適用です。
重粒子線治療は従来の放射線治療に比べて治療回数や日数が少なくてすみ
切らずに痛みもなく優しい治療です。
医療の進化に合わせて保険の準備もしっかりしておきたいですね。
新年
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
あけましておめでとうございます。
年末年始は、楽しく過ごせましたか?
大切なご家族とたくさんお話できましたか?
昨年は150円を超える円安、インフレ、海外情勢の変化等
いろいろありましたね。
今年はうさぎ年です。
うさぎにちなんで「跳ねる」。
コロナも落ち着いてきました、今年はステップアップする年に
していきたいですね。
今年も、宜しくお願い致します。
年末年始の終活
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
今年はコロナの規制も緩み里帰りされる方も多いのではないでしょうか?
久しぶりに会うと、親の変化に気づく事も多くあるでしょうね。
年末年始の帰省で是非、親御さんの終活について話し合ってみてください。
確認しておきたいことはたくさんあります。
お墓の事、お金の事 不動産の事 介護の事 医療費の事
延命治療の事 暮らしの事 相続の事 葬儀の事等、、。
お互いに勇気のいることですが大切なことです。