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ブログ | セカンドライフアタック ほけん見直し隊

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年金受給の繰下げ繰上げ

作成日:2022年01月24日(月)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

最近、年金受給の繰下げの話をよく耳にするようになりました。

 実際どのくらいの方が繰上げ、繰下げにしているのでしょうか?

まず国民年金受給

 繰上げ:12.3%

 本来(65歳):86.3%

 繰下げ:1.5%

厚生年金受給は

 繰上げ:0.4%

 本来(65歳):98.8%

 繰下げ:0.8%

                (令和元年度厚生労働省年金局より)

です。

 本来の受給がほとんどですが、

繰上げ繰下げとの比較では国民年金は繰上げ受給の方が多いようです。

繰下げは、遅らせている間の経済的な余裕がないとできません。

 ご自分の年金の受取金額を確認し、何歳で受け取るのが1番いいのか

ある程度計画しておくといいですね。

 

 

 

 

 

イデコ(個人型拠出年金)の改正

作成日:2022年01月20日(木)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

前回、今年くらしの制度がいろいろ変わるお話をしましたが

そのひとつに、イデコ(個人型確定拠出年金)の加入期間が

長くなることがあります。(5月)

 一定条件を満たせば、加入できる年齢が60歳未満から65歳未満

に上がります。

 今まで50代の人は短期しかできないと思っていましたが

60歳を過ぎても、厚生年金に加入して働くのであれば、

おすすめです。

 

介護保障の保険金支払い

作成日:2022年01月18日(火)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

2021年6月末時点の某保険会社の介護保障の保険金支払いです。

 

性別件数は、男性49.8% 女性50.2% とほぼ同じ。

年代別は70代が一番多く126件で57.5% 次いで60代が23.3%

50代は10%と80代の8.7%より多かったのが意外でした。

請求時の傷病名は、脳梗塞が1番多く、次いで、アルツハイマー型認知症

 認知症、脳出血です。

平均支払保険金額は、325万円。

 

当然の事ながら、介護の資金準備の必要性は高まってきています。

 

 

くらしの制度改正

作成日:2022年01月13日(木)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

2022年は、くらしに関する制度がいくつか変わります。

 

 長寿化の中で長く働くという方が増えました。

10月からは厚生年金の適用が拡大されることで、より働きやすくなります。

 現在、60歳以降も厚生年金に加入して働き賃金と年金の合計が月28万円を超えると

年金が一部か全部もらえなくなりますが、4月からは

基準が28万円から47万円に上がります。

 収入が安定すれば「年金受取の繰り下げ」の活用ができ老後の資金を

増やす余地も広がりますよね。

 他の制度の変更にも関心を払い、どう働くかという事を自分で考え選ぶ

事が大切ですね。

 

寅年

作成日:2022年01月09日(日)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

 2022年の干支は壬寅。

相場の格言は「寅は千里を走る」と躍進と縁起がよさそうですが、残念ながら

過去6年は1勝5敗だそうです。

 

 「虎穴に入らずんば虎子を得ず」は有名なことわざです。

大きな成果を上げようとすればするほど大きなリスクが伴うという事で、危険を

冒さなければ大きな成功を得ることはできないという事です。

 

今年は、結果にこだわらずチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

今年も宜しくお願い致します。

高額療養費と医療費控除

作成日:2021年12月25日(土)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

高額療養費と、医療費控除の違いはご存じですか?

 高額療養費は、加入先の健康保険証を発行している機関へ提出します。

月初から月末までの1か月で自己負担限度額以上の医療費を支払った場合自己負担額を

超えた金額が健康保険から支給されるものです。

ただ、対象になるのは保険適用となる医療費のみです。

 医療費控除は確定申告の際税務署へ提出します。

1月1日から12月31日までの1年間で一定額以上の医療費を支払った場合

申告すると所得税等が軽減されるというものです。

これは保険適用外の医療費等もふうまれますが、高額療養費として支給を

受けた金額は除かれます。

 

対象になる場合はもれなく手続きしましょう。

 

健康寿命

作成日:2021年12月21日(火)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

 昨日、厚生労働省が「健康寿命」について、発表がありました。

2016年に比べて、2019年は

男性が、0.54歳延びて72.68歳

女性は、0.59歳延びて75.38歳

 平均寿命との差は、

男性が、8.73年

女性が、12.06年

これはいずれも減少しています。

 とはいえ、この間は介護等必要という事です。

8年、12年は長いですよね。

ご家族の負担も大きくなります。

 

 生活習慣病を予防し、健康寿命を延ばしましょう。

 

 

糖尿病とがん

作成日:2021年12月17日(金)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

糖尿病の患者数は、疑いのある人を含めると2千万人になるそうです。

 

 3大合併症の末梢神経、網膜 腎臓はよく聞く話ですよね。

死因は、慢性腎不全 心筋梗塞等が多かったようですが、糖尿病の治療薬の進歩により

減ってきており、今はがんの方が多いそうです。

 臓器別にみるとトップは肺がんで、次いで肝臓がん 膵臓がん。肝臓がん 膵臓がんは

糖尿病になるとリスクが2倍になるそうです。

 おいしいものが、たくさんありついつい食べ過ぎてしまいますが、加減を

決めて、運動も心がけましょう。

 

 

心不全と高血圧

作成日:2021年12月14日(火)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

 「高血圧があれば、すでに心不全は始まっている」という記事を

見ました。

心不全は、突然起こるものではなくだんだん悪くなって生命を縮めていく病気です。

心不全には4つのステージがあり高血圧や糖尿病などの生活習慣病があればそれだけで最初の

ステージに当てはまるそうです。

 薬を飲んで数値が安定しているから大丈夫と

思ってしまっていますが、油断は禁物ですね。

 

おひとりさま

作成日:2021年12月09日(木)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

中国で、一人暮らしの成人が1億人に近づいているというニュースを見ました。

「おひとりさま」は、世界的な傾向であり18年から30年にかけ

3割程度増えるそうです。

日本も38%は単身世帯です。

高齢者5人に1人が一人暮らしで女性が圧倒的に多いそうです。

 介護は家族の扶助が困難になり

孤独死の懸念もあります。

 今後安心して長生きできる社会の仕組みが必要ですよね。