葬儀費用
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
先日新聞で葬儀費用についての記事がありました。
葬儀には、故人と絵のあった人が多数参列する「一般葬」と、家族や親しい人と
のみで済ませる「家屋葬」、告別式のみの「1日葬」 火葬のみの「火葬式」
などがあります。
費用の平均は、一般葬で約240万円、家族葬が約137万円 火葬式は約80万円
(飲食費と香典の返礼品大を含む)
だそうです。
やり方や葬儀会社を決めて、費用も準備しておけばご家族の方の負担も
多少軽減することができますよね。
認知症の進行を抑える
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
認知症のご家族がいる方が増えました。。
世間では誤解や偏見があり「認知症を発症したらもう手の施しようが
ない」という考えがあります。
確かに元の状態に戻すことはむずかしいかもしれませんが適切なケアによって
進行を遅らせたり問題となる行動を遅らせたりすることができるそうです。
ご近所に認知症の方がいることを説明し協力を求め
外に連れ出し人と会話を交わす
できることは自分でさせる
人としての尊厳を認めながら会話をする。
結果少しずつ行動が変わっていくそうです。
介護者の気持ちにもゆとり生まれてくるといいですね。
インフレに備える
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
原材料の大幅な上昇により、様々なものが値上がりしています。
今後持続的に物価が上昇していくかもしれません。
具体的に、1%値上がりすると100万円で買えていたものが101万円出さないと買えなくなってしまうのです。
インフレに備えて運用、節約がますます必要になってきました。
すぐにできるのはまず節約です。
携帯や保険料など固定費を見直してみましょう。
運用は、昔と違って今は選択肢がかなり増えました。
性格や考えにあった商品を選んで、早く準備にとりかかりましょう。
k
民法改正 成年年齢
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
今年4月1日から成年年齢が20歳から18歳に引き下げられます。
保険では、どのように変わるのでしょう?
今まで契約時は法定代理人の同意が必要だったのが、不要になります。
契約者になると、入院給付金の請求など、自分ですることになります。
とはいえ、やはりご家族や信頼できる方に相談されることをお勧めします。
窓口では、しっかりご理解していただけるよう、確認しながらわかりやすく
丁寧に説明するよう努めます。
介護保険制度
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
40歳になれば誰もが支払う介護保険料は、64歳までは健康保険料の一部
として会社勤めの人はお給料からの天引き、自営業の方は介護保険料が含まれた
健康保険料を納付します。
65歳になると年金から天引きか、口座振替あるいは銀行等で納付書で支払うことになります。
この介護保険料の滞納が増えています。
2019年度は介護保険料を滞納し市町村から資産の差し押さえをうけた65歳以上の
高齢者が、2万1578人と、過去最高だったそうです。
介護保険制度が始まった約20年前と比べて保険料が倍以上になっていることも大きな要因の
用ですが、いざ介護状態になった時には自己負担額が増えてしまいます。
介護保険サービスは介護生活を支えてくれる大切な制度です。
自分と家族のためにもしっかり納付しておきたいですね。
ポイント運用
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
老後の2大テーマといえば、健康とお金。
お金については老後資金2千万円問題が話題となり
危機感を持たれた方が多かったと思います。
投資というとまだまだ抵抗がある中でポイント運用が
気になります。
買い物のおまけのポイントを使うので失敗しても懐はいたまず、
運用に連動してポイントが増減します。
初めての人も気軽に始められるのでは?
唾液の力
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
口の中が傷ついてもすぐに治る経験をされている方は多いと思います。
これは、唾液のおかげです。
口の中の汚れを洗い流す自浄作用や抗菌作用に加えて、粘液成分のムチン
が粘膜の修復作用を進めるのだそうです。
最近では、血管の新生、細胞同士の接着などに影響し傷の再生を促進
することがわかっているそうです。
今は少なくなりましたが、昔は手や指をけがした時には無意識に
傷をなめていました。
動物が同様に傷をなめる場面はよくみます。
魔法の液体ですね。
家計の見直し
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
最近、連日食品等の値上げが報じられています。
食品価格が上昇すると家計は低価格志向になりますよね。
お金の貯まる人は支出を極限まで切り詰めているのではなく、
メリハリのついたお金の使い方をするそうです。自分にとって
価値のあるものには惜しみなくお金をかけ、逆にいらないものはいらない、
予算を決めてそれ以上は使わないようにしているそうです。
なるほど。
安いからとかせっかくだからと、ついつい不要なものに
お金を使ってしまう。
これではだめですね。
この値上がりをきっかけに家計の見直しするのもいいですね。
死亡保険金の受取時課税
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
死亡保険の契約形態によって
受取時の税金の種類が違うことをご存じでしょうか?
契約者 A 被保険者 B 受取人 A の場合は 所得税
契約者 B 被保険者 B 受取人 A の場合は 相続税
契約者 A 被保険者 B 受取人 C の場合は 贈与税
となります。
予想外に思わぬところで、税金の支払いが発生してしまったなんて事が
ないよう、気を付けてくださいね。
がん保険
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
ある保険会社のデーターですが
がん保険に加入されている方で、年に1回の限度で複数回受取り可能な
給付金を2回以上受取りされている方は、請求者の19%にあたるそうです。
請求の1番多かった年代は60歳~69歳
(2013年8月から2021年5月の実績)
契約中のがん保険は給付金の受け取りが1回限りになっていませんか?