医療保険、女性の入院請求
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
某保険会社の、昨年の女性入院請求の疾病第一位が、なんと自然早流産だそうです。
2050件で、女性の請求全体の17.1%!
こんなに多いのかと驚きです。
2位が、帝王切開、3位が異常分娩 、、、6位が乳がん、
続いて、子宮筋腫です。
保険加入は、若いからまだ先と思っている方も結婚を機に、早めの
検討をお勧めいたします。
老後資金
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
2019年に、「老後資金2000万円問題」の発表がありました。
あれからいろいろな情報があり、結局どれだけ準備しておけば安心なのか
わからなくなっている方も多いのではないでしょうか?
マクロ経済スライドによる年金額の削減、支給開始年齢の引き上げなど
の可能性もあるとなると、現在56歳以下の方は65歳時点で3150万円の蓄積が必要なんていう
記事も出ていました。
可能な限り元気で働き、早めの貯蓄開始が必要ですね。
健康管理、貯蓄!
とにかく、できることからはじめましょう。
通院
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
保険申し込みのため、健康告知をしていただく際、お薬もらうだけの通院を
されている方が非常に多いです。
病院でも、簡単なお話だけして処方箋を出してもらう。
毎月行く必要があるのかなと思ってしまいます。
が、症状が悪化している場合はそれに気づいてもらう必要があるため
定期的に行った方が安心という方も多いのでしょう。
今年、安定している患者さんについては、一定期間内に処方箋を反復利用できる
方策を検討するという方針が決定されたようです。
提言の段階ではありますが、将来、通院負担が軽減されるかもしれませんね。
非喫煙割引、健康増進型の保険料
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
テレビで、よく健康状態により保険料が変わる保険のCMを見かけます。
禁煙の有無、身長、体重、血圧、さらには、積極的な健康増進への取り組みやウォーキング
での歩数によって保険料が安くなるというしくみの保険です。
ただ、健康増進型は同じ保障内容の商品比べて割高なこともあるので
必ずしもお得とはいえません。
他とよく比較したうえで、自分に合った商品を選びましょう。
2022年 年金制度改正
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
2022年4月 年金制度改正法が施行されます。
ポイントは4つ
① 厚生年金 健康保険の適用範囲が拡大
② 在職定時改正の導入
直近1年間の年金保険料の納付実績を加味した年金額に見直す
③ 受給開始時期の選択肢拡大
75歳まで引き上げ
④ DC(確定拠出型年金)の受給開始時期の見直し
60歳から70歳が、60歳から75歳までの間へ変更
高齢者は長く働くと年金に反映するようになり、パートの方は年金受給額を
増やすことができるようになります。
健康で長く働きたいものですね。
生命保険料控除
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
先日、生命保険料控除証明書のお知らせをいたしましたが、
そもそも生命保険料控除とは何でしょう?
これは、払い込んだ生命保険料に応じて一定の金額を契約者のその年の
所得から差し引くことができる制度で、税率をかける前の課税所得が低くなることに
より所得税住民税の負担が軽減されるものです。
一般生命保険料控除 個人年金保険料控除 介護医療保険料控除
この3つの生命保険料控除が該当します。
それぞれ、年間8万円以上払い込みされている年間収入600万円の独身会社員の場合
所得税住民税の軽減額はなんと合計20400円となります。
100万円銀行に預けても200円ほどしか金利が付かない時代に、
少し嬉しいですよね。
老後資金
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
老後資金、ご準備していますか?
「老後2千万円問題」が話題になりましたが、
公的年金だけでは、安心な老後人生は難しいですよね。
毎月積み立てでコツコツと貯める場合、
65歳時、1000万円を目標とすれば、毎月いくらの積立金になるでしょうか?
25歳から開始なら、毎月約2.1万円 35歳から開始なら2.8万円
45歳から開始なら4.2万円 です。
早ければ早いほど負担の少ない金額で将来に備えることができます。
早速始めてみませんか?。
ねんきん定期便
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
「ねんきん定期便」の確認はしていますか?
将来の年金額の目安が確認できるほか、標準報酬月額も確認できます。
ここから、高額療養費、傷病手当金 障害年金、遺族年金もわかってきます。
保険の加入、見直し時には、ぜひ「ねんきん定期便」から公的保障を確認しておきましょう。
窓口でもご案内いたします。
お気軽にご来店くださいませ。
がん保険
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
最近は医療保険でがんの保障を希望される方は非常に多くなりました。
がん保険では、がん治療給付型と、がん診断給付型などございます。
治療給付型は、所定のがん治療を受けた月ごと、あるいは年ごとに給付金を
受け取ることができ、特約で診断給付金など付加することができます。
診断給付型は、診断確定された時や、再発転移してしまった時に、まとまったお金
を受取ることができるため、治療費以外でも収入減少や、様々な出費に備えることが
できます。特約で治療給付など付加することができます。
特約も各保険会社特徴がございます。
複数比較の上、ぴったりの保険を見つけましょう。
生命保険料控除証明書
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
もうはや、10月となりました。
本当に1年はあっという間です。
お勤めの方は年末までには申告書の提出をされると思いますが、
生命保険料控除証明書は 順次発送されています。
来年確定申告される方も、実際申告までには、まだ日にちがあります。
提出時まで、大切に保管していただくようよろしくお願いいたします。