ポイント運用
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
老後の2大テーマといえば、健康とお金。
お金については老後資金2千万円問題が話題となり
危機感を持たれた方が多かったと思います。
投資というとまだまだ抵抗がある中でポイント運用が
気になります。
買い物のおまけのポイントを使うので失敗しても懐はいたまず、
運用に連動してポイントが増減します。
初めての人も気軽に始められるのでは?
唾液の力
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
口の中が傷ついてもすぐに治る経験をされている方は多いと思います。
これは、唾液のおかげです。
口の中の汚れを洗い流す自浄作用や抗菌作用に加えて、粘液成分のムチン
が粘膜の修復作用を進めるのだそうです。
最近では、血管の新生、細胞同士の接着などに影響し傷の再生を促進
することがわかっているそうです。
今は少なくなりましたが、昔は手や指をけがした時には無意識に
傷をなめていました。
動物が同様に傷をなめる場面はよくみます。
魔法の液体ですね。
家計の見直し
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
最近、連日食品等の値上げが報じられています。
食品価格が上昇すると家計は低価格志向になりますよね。
お金の貯まる人は支出を極限まで切り詰めているのではなく、
メリハリのついたお金の使い方をするそうです。自分にとって
価値のあるものには惜しみなくお金をかけ、逆にいらないものはいらない、
予算を決めてそれ以上は使わないようにしているそうです。
なるほど。
安いからとかせっかくだからと、ついつい不要なものに
お金を使ってしまう。
これではだめですね。
この値上がりをきっかけに家計の見直しするのもいいですね。
死亡保険金の受取時課税
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
死亡保険の契約形態によって
受取時の税金の種類が違うことをご存じでしょうか?
契約者 A 被保険者 B 受取人 A の場合は 所得税
契約者 B 被保険者 B 受取人 A の場合は 相続税
契約者 A 被保険者 B 受取人 C の場合は 贈与税
となります。
予想外に思わぬところで、税金の支払いが発生してしまったなんて事が
ないよう、気を付けてくださいね。
がん保険
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
ある保険会社のデーターですが
がん保険に加入されている方で、年に1回の限度で複数回受取り可能な
給付金を2回以上受取りされている方は、請求者の19%にあたるそうです。
請求の1番多かった年代は60歳~69歳
(2013年8月から2021年5月の実績)
契約中のがん保険は給付金の受け取りが1回限りになっていませんか?
介護破産
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
介護破産とは、介護を受けている本人、費用をサポートしている親族の
資産がショートしてしまう状態に陥ることです。
自宅介護が難しいと施設に頼らざるを得ないわけですが
もし介護施設の利用料が滞納したらどうなるのでしょう?
平均的な有料介護施設の月額使用料は地方で12万円~、首都圏では15万円~が目安です。
滞納は資産がショートしてしまうことが原因です。
有料施設に入居する場合は子供が保証人になるのが一般的なようです。
以前は滞納したら一括清算を求められ自己破産を申請することもあったようですが、
最近では話し合いにより、可能な方は滞納した費用を分割払いにして退去ということで
合意する場合もあるようです。
次の受け入れ先を探すのは簡単なことではありません。
介護破産は、なんとしても避けたいものです。
告知書
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
保険加入時には、必ず告知書の提出が必要です。
ほとんどが健康告知になりますがその告知書の注意点の一つに
「告知内容や請求内容について確認する場合がある」
という説明があります。
これは、保険会社が契約から2年以内の入院手術等の場合や、提出した診断書のみでは
お支払いの判断ができない場合などに
保険金、給付金等を正しくお支払いするために行う手続きです。
実際、これまでに受診された医療機関からお客様の治療内容等について
伺います。
保険にお申し込みの際は、前もって告知に必要な数値や期間、漏れはないかなど
確認していただけるとよりスムーズなお手続きを
させていただけます。
安心してご契約していただくためにも必要な事です。
医療費控除
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
確定申告で医療費控除をすればどのくらい安くなるのでしょうか?
医療費控除とは1年間で一定以上の医療費を負担した場合に税金の
負担を軽減するものです。
医療費控除の金額は
支払った医療費の合計額-保険金などで補てんされる金額ー10万円(※)
(※)総所得が200万円未満の方は総所得金額等の5%の金額
例えば収入600万円の方で年間医療費が30万円かかったとして医療保険から給付金5万円
うけとった場合
(30-5)-10=15
となり医療費控除は15万円となります。
節税効果は
所得税10%で1.5万円 住民税も10%で1.5万円で計3万円
となります。
医療費控除は確定申告のみうけられるものなので面倒ですが
できる方は是非申告しましょう。
特別支給の老齢厚生年金
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
公的年金の受け取り開始は原則65歳です。
66歳以降に遅らせると1か月ごとに金額が0.7%増えます。
今は繰下げ受給を希望される方が3割強いらっしゃるそうです。
ところが、特別支給の老齢厚生年金の報酬比例部分は繰下げできません!
昭和61年に 年金の受給開始が60歳から65歳に変わった際、段階的にスムーズに
引き上げるために設けられたのが特別支給の老齢厚生年金です。
受け取れるのはその「報酬比例部分」です。
生年月日によって徐々に受給開始年齢が変わるようになっています。
生年月日が、男性は昭和36年4月1日まで 女性は昭和41年4月1日までの方は
65歳未満で受け取ることができます。
受取れる方は繰下げできないので必ず受け取ってくださいね。
物取られ妄想
こんにちは、
セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
「財布取ったでしょ!!」
と怒り出す「物取られ妄想」は認知症の初期の段階に多く
見られるそうです。
「大事なものをなくさないようにしよう」と財布をしまうものの
その後、記憶障害によって「いつ、どこに 何を しまったのか」が
丸々欠落してしまうのです。
大事なものをなくしたくないという強い思いは残っているため欠落した
した記憶を保管するために誰かが盗んだに違いないと
結論づけるのです。
そして、誰かとは最も親しい人、一番面倒見てくれている人になってしまい
ます。が、これは、なんのたくらみも悪意もないのです。
こう考えると、かける言葉も少し変わってきますね。