むくみ
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
新型コロナウィルスの新感染症の第5波が落ち着いてきましたが、もう第6波の
準備にかかり始めました。
やはりコロナの終息は当分先のようです。
在宅仕事で座りっぱなしの方、運動不足の方は、むくみは気になりませんか?
血行が悪くなるとむくみが起きやすくなります。
一過性のむくみであれば、足を上げて揺らしたりつま先を上下させる運動で改善する場合が
ありますが、病気が原因の場合は注意が必要です。
深部静脈血栓症、下肢静脈瘤、心不全、甲状腺機能低下症、腎臓肝臓の病気など、、。
心不全が悪化して救急車で運ばれる例が増えているそうです。
むくみがなかなか治らない方は医療機関を受診してみてはいかがでしょうか。
乳がん
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
乳がんは、日本の女性に最も多いがんです。
2008年は、14人に1人だったのが2018年には9人に1人が経験されています。
食生活やお欧米化や肥満、生活習慣の変化の他、少子化が大きな影響を与えているそうです。
妊娠から授乳に至る2年間はホルモン環境が変わることにより乳がんリスクが下がり、
授乳は、乳がんを予防します。
出生率が下がったという事は、乳がんが増える可能性が高くなるという事ですね。
乳がんは、自分で触って発見できるがんです。
月に1度はセルフチェックをしましょう。
自治体が検診費用を補助している場合が多いので 利用しながら定期的な検診も必要ですね。
みなし入院
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
最近、新規コロナ患者数は減少傾向にありますね。
コロナ感染患者数のデーターを見て一喜一憂してしまう毎日です。
医療保険の入院請求は当然の事ながら増えているようです。
新型コロナウィルス感染症を原因とする入院給付金のお支払いは、ある保険会社は
2021年5月現在で総計5039件中、みなし入院が3922件と、
77%を占めています。
みなし入院とは、本来入院治療が必要でしたが医療機関の満床等の理由に
より、臨時の施設あるいは自宅での療養となった場合の事です。
感染によりお仕事を休むことになりお給料が減った等、金銭的に影響を
受けた方にとっては助かりますね。
契約者変更による税金
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
今回も、保険の税金についてですが、
契約者 被保険者がお父様で受取人が息子さんの保険の場合、
保険の契約者を、お父様から、息子さんに名義変更した場合
息子さんはお父様から贈与を受けたことになりますが贈与税が課税されますか?
名義変更があった年に贈与税の課税はありませんが、保険金や
解約返戻金の受取時にお父様が負担した保険料の金額に対応する部分については
贈与税が課税されます。
変更される時は、受取時税金が課税されるか、課税される場合はどのくらい課税されるのか
確認しましょう。
リビング・ニーズ特約
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
リビング・ニーズ特約は、皆さんもうよくご存じだと思います。
被保険者の余命が6か月以内と医師に判断された場合に死亡保険金の
全部または1部を生前給付金として受け取れる特約です。
この給付金は、所得税の非課税所得となります。が、
仮に、生前給付金が相続時までにすべて使用されず預貯金として残っている場合には
その金額は相続税の課税対象となり、生命保険金等に係る相続税の
非課税規定は適用されません。
受取り時は、金額等注意が必要ですね。
介護保障
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
先日、ある保険会社の介護保障の保険金支払い実績を確認しました。
要介護1で給付される介護一時金の請求時の傷病名が、今年6月末時点で
約8割弱が、認知症、行動障害でした。
残りの約2割が脳梗塞、脳出血です。
要介護1での給付が1番多く、年代別では60代から増え70代がピークです。
既に認知症はかなり増えています。
ご家族で、誰にお世話をしてほしいのか、お金の事など 話し合いは
されていますか?
相続放棄と生命保険受取
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
先日、お客様からこんなご質問がありました。
「相続放棄している人は、生命保険金を受け取ることができるのか?」
契約者 お父様、被保険者 お父様 保険金受取人は ご長男様
の生命保険契約で、ご長男様が相続放棄されていた場合、
もちろん生命保険金は、ご長男様が受け取ることができます。
ただ、生命保険の非課税規定の適用はうけられません。
なお、非課税限度額を計算するうえでの相続人の数には、相続放棄した
ご長男様も含まれます。
がん治療新薬
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
先月、新聞でまた新しいがん治療の記事が出ていました。
光免疫療法とウィルス療法です。
まず光免疫療法は、がん細胞に光にあたると反応する色素がついている抗体を
点滴しレーザー光をがん周辺にあてると化学反応を起こしてがん細胞がこわれる仕組みで
薬だけで400万円と高額ですが、4回まで公的保険対象です。
ウィルス療法は、新薬をがんに注射しがん細胞に感染し壊して拡散し次々に破壊していくそうです。
がんへの免疫が付き転移や再発を抑える可能性が期待されているようです。
治療効果が期待できるため、治療する資金さえあれば助かる可能性が高まります。
がん治療で大切なのは、「情報と資金」とよく言いますが本当にそうですね。
がん保険
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
がん治療は日々開発されており先進医療や自由診療は新たな選択肢となってきます。
が、高額になります。
ご高齢になると、苦しくつらい治療を受けたくないとのお考えの方もいらっしゃいますが
働き盛りの方はどうでしょう?
独身の方や、ご自身のため、子供が自立するまでは、お金の心配せずに安心して治療したいですよね。
その必要な一定期間だけ手厚くすることができる保険もございます。
ご興味のある方、お話きいてみられませんか?
コロナと生活習慣病
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
先日、コロナの患者数が100万人到達しました。
他の生活習慣病はどうでしょうか?
厚生労働省のH29年患者調査では、悪性新生物(がん)は179万人
心疾患は172万人 高血圧性疾患は998万人 糖尿病328万人
脳血管疾患114万人です。
コロナだけに限らず、生活習慣病リスクも忘れず、健康維持のため
日々、行動したいですね。