インフレに備える
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
原材料の大幅な上昇により、様々なものが値上がりしています。
今後持続的に物価が上昇していくかもしれません。
具体的に、1%値上がりすると100万円で買えていたものが101万円出さないと買えなくなってしまうのです。
インフレに備えて運用、節約がますます必要になってきました。
すぐにできるのはまず節約です。
携帯や保険料など固定費を見直してみましょう。
運用は、昔と違って今は選択肢がかなり増えました。
性格や考えにあった商品を選んで、早く準備にとりかかりましょう。
k
民法改正 成年年齢
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
今年4月1日から成年年齢が20歳から18歳に引き下げられます。
保険では、どのように変わるのでしょう?
今まで契約時は法定代理人の同意が必要だったのが、不要になります。
契約者になると、入院給付金の請求など、自分ですることになります。
とはいえ、やはりご家族や信頼できる方に相談されることをお勧めします。
窓口では、しっかりご理解していただけるよう、確認しながらわかりやすく
丁寧に説明するよう努めます。
介護保険制度
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
40歳になれば誰もが支払う介護保険料は、64歳までは健康保険料の一部
として会社勤めの人はお給料からの天引き、自営業の方は介護保険料が含まれた
健康保険料を納付します。
65歳になると年金から天引きか、口座振替あるいは銀行等で納付書で支払うことになります。
この介護保険料の滞納が増えています。
2019年度は介護保険料を滞納し市町村から資産の差し押さえをうけた65歳以上の
高齢者が、2万1578人と、過去最高だったそうです。
介護保険制度が始まった約20年前と比べて保険料が倍以上になっていることも大きな要因の
用ですが、いざ介護状態になった時には自己負担額が増えてしまいます。
介護保険サービスは介護生活を支えてくれる大切な制度です。
自分と家族のためにもしっかり納付しておきたいですね。
ポイント運用
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
老後の2大テーマといえば、健康とお金。
お金については老後資金2千万円問題が話題となり
危機感を持たれた方が多かったと思います。
投資というとまだまだ抵抗がある中でポイント運用が
気になります。
買い物のおまけのポイントを使うので失敗しても懐はいたまず、
運用に連動してポイントが増減します。
初めての人も気軽に始められるのでは?
唾液の力
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
口の中が傷ついてもすぐに治る経験をされている方は多いと思います。
これは、唾液のおかげです。
口の中の汚れを洗い流す自浄作用や抗菌作用に加えて、粘液成分のムチン
が粘膜の修復作用を進めるのだそうです。
最近では、血管の新生、細胞同士の接着などに影響し傷の再生を促進
することがわかっているそうです。
今は少なくなりましたが、昔は手や指をけがした時には無意識に
傷をなめていました。
動物が同様に傷をなめる場面はよくみます。
魔法の液体ですね。
家計の見直し
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
最近、連日食品等の値上げが報じられています。
食品価格が上昇すると家計は低価格志向になりますよね。
お金の貯まる人は支出を極限まで切り詰めているのではなく、
メリハリのついたお金の使い方をするそうです。自分にとって
価値のあるものには惜しみなくお金をかけ、逆にいらないものはいらない、
予算を決めてそれ以上は使わないようにしているそうです。
なるほど。
安いからとかせっかくだからと、ついつい不要なものに
お金を使ってしまう。
これではだめですね。
この値上がりをきっかけに家計の見直しするのもいいですね。
死亡保険金の受取時課税
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
死亡保険の契約形態によって
受取時の税金の種類が違うことをご存じでしょうか?
契約者 A 被保険者 B 受取人 A の場合は 所得税
契約者 B 被保険者 B 受取人 A の場合は 相続税
契約者 A 被保険者 B 受取人 C の場合は 贈与税
となります。
予想外に思わぬところで、税金の支払いが発生してしまったなんて事が
ないよう、気を付けてくださいね。
がん保険
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
ある保険会社のデーターですが
がん保険に加入されている方で、年に1回の限度で複数回受取り可能な
給付金を2回以上受取りされている方は、請求者の19%にあたるそうです。
請求の1番多かった年代は60歳~69歳
(2013年8月から2021年5月の実績)
契約中のがん保険は給付金の受け取りが1回限りになっていませんか?
介護破産
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
介護破産とは、介護を受けている本人、費用をサポートしている親族の
資産がショートしてしまう状態に陥ることです。
自宅介護が難しいと施設に頼らざるを得ないわけですが
もし介護施設の利用料が滞納したらどうなるのでしょう?
平均的な有料介護施設の月額使用料は地方で12万円~、首都圏では15万円~が目安です。
滞納は資産がショートしてしまうことが原因です。
有料施設に入居する場合は子供が保証人になるのが一般的なようです。
以前は滞納したら一括清算を求められ自己破産を申請することもあったようですが、
最近では話し合いにより、可能な方は滞納した費用を分割払いにして退去ということで
合意する場合もあるようです。
次の受け入れ先を探すのは簡単なことではありません。
介護破産は、なんとしても避けたいものです。
告知書
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
保険加入時には、必ず告知書の提出が必要です。
ほとんどが健康告知になりますがその告知書の注意点の一つに
「告知内容や請求内容について確認する場合がある」
という説明があります。
これは、保険会社が契約から2年以内の入院手術等の場合や、提出した診断書のみでは
お支払いの判断ができない場合などに
保険金、給付金等を正しくお支払いするために行う手続きです。
実際、これまでに受診された医療機関からお客様の治療内容等について
伺います。
保険にお申し込みの際は、前もって告知に必要な数値や期間、漏れはないかなど
確認していただけるとよりスムーズなお手続きを
させていただけます。
安心してご契約していただくためにも必要な事です。