がん治療新薬
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
先月、新聞でまた新しいがん治療の記事が出ていました。
光免疫療法とウィルス療法です。
まず光免疫療法は、がん細胞に光にあたると反応する色素がついている抗体を
点滴しレーザー光をがん周辺にあてると化学反応を起こしてがん細胞がこわれる仕組みで
薬だけで400万円と高額ですが、4回まで公的保険対象です。
ウィルス療法は、新薬をがんに注射しがん細胞に感染し壊して拡散し次々に破壊していくそうです。
がんへの免疫が付き転移や再発を抑える可能性が期待されているようです。
治療効果が期待できるため、治療する資金さえあれば助かる可能性が高まります。
がん治療で大切なのは、「情報と資金」とよく言いますが本当にそうですね。
がん保険
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
がん治療は日々開発されており先進医療や自由診療は新たな選択肢となってきます。
が、高額になります。
ご高齢になると、苦しくつらい治療を受けたくないとのお考えの方もいらっしゃいますが
働き盛りの方はどうでしょう?
独身の方や、ご自身のため、子供が自立するまでは、お金の心配せずに安心して治療したいですよね。
その必要な一定期間だけ手厚くすることができる保険もございます。
ご興味のある方、お話きいてみられませんか?
コロナと生活習慣病
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
先日、コロナの患者数が100万人到達しました。
他の生活習慣病はどうでしょうか?
厚生労働省のH29年患者調査では、悪性新生物(がん)は179万人
心疾患は172万人 高血圧性疾患は998万人 糖尿病328万人
脳血管疾患114万人です。
コロナだけに限らず、生活習慣病リスクも忘れず、健康維持のため
日々、行動したいですね。
女性の老後
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
最近認知症や、介護のご苦労されたお話を聞く機会が増えました。
これからもっと増加傾向にあると思いますが、特に気になるのが
女性の老後です。
80歳を過ぎると男性の認知症有病者は6人に1人に対して女性は4人に1人(総合
研究報告書による)と、多い傾向があるにもかかわらず、配偶者がいないお一人の
女性が男性より2.8倍も多いのです。
子供に迷惑かけたくないと思われる方が多く、自宅での生活が難しくなると施設を希望
する方が男性に比べて多いようです。
介護の備え、ご準備されていますか?
スマホ脳
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
「スマホ脳」と言われると、なんとなくよくないと感じていてドキッとしませんか?
確かに長時間利用は副作用があるようです。
① 集中力や能力の低下
ゲーム依存はアルコール中毒 ギャンブル中毒者と脳の状態が酷似した状態である。
② 視力低下
③ 睡眠障害やうつなど心身の不調
スマホのブルーライトは目に刺激が強く、眼精疲労や頭痛を引き起こす。
1時間伸びるごとに孤独感 寂しさ 絶望感のレベルが高まる。
あくまで長時間利用の場合であって、医学誌によると、
『時間を制限して利用するなら問題ない』とのことなので、利用しない時間を
設定するなどコントロールするよう意識して使いこなしたいですね。
親の介護
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
誰もが経験する親の介護。
事前に情報収集をしておくと安心ですね。
公的介護保険は地域包括支援センターが窓口になっています。介護保険のしおりや介護事業者の
一覧が記載された「ハートページ」が重宝します。
自治体によっては独自のサービスを行っているもありHPで確認できます。高齢者見守り事業や夕食サービス
などあるところがあります。
あとは親の資産状況を把握しておきましょう。
年金などからも、どの程度医療や介護に使えるのか
課題を明確にして備えておくことが重要です。
自宅介護か施設に入所か本人の意向を知っておくことも大切ですね。
高齢者金融トラブル
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
先日新聞で高齢者の金融商品トラブルが多いという記事を見かけました。
これは随分前から問題になっている事ですが、、、、。
「元本割れリスクや商品の説明が不十分だった」
「望まない高リスク商品を勧められた」
等苦情が多いようです。
まずは、お一人で決めずにご家族の方に相談されることをおすすめします。が
「家族には内緒にしたい」あるいは家族が遠方に住んでいるという方も多く簡単なことではなさそうです。
年齢によってはご家族の承諾がないとお申込みできない商品もありますが、
まずはご自分で「自身の投資目的やリスク許容度に合った商品を選ぶ」ということが
大原則です。
価格変動や損失の可能性、コスト、解約時の不利益ゃ制限等も理解できるまで
しっかり説明を聞きましょう。
上皮内がんの保障
こんにちは、 セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
上皮内がんは、ご存じでしょうか?
聞いたことはあるけど、どこのがん?とおっしゃる方もいらっしゃいます。
上皮内がんとは、悪性のがんとは異なり内臓の表面を覆っている粘膜の1部である上皮
(粘膜層)にとどまっている状態を指します。
外科手術によってがん細胞を切除しがん細胞を取り除けばがんが拡大、転移することはほぼなく
完治が可能なのです。
診断されたがんのうち上皮内がんの割合を部位別にみると、
子宮頸部が63.7% 膀胱41.1% 大腸 21.5% 乳房11.1%
(がん診療連携拠点病院内がん登録2014年全国集計報告書)
です。
治療費等は、大きさや場合によっては大幅な摘出手術が必要になることも
あるため、保険は上皮内がんも悪性新生物と同額の一時金が受け取れる方が安心です。
保険商品によっては、上皮内がんが保障されなかったり悪性新生物と比べて保障が少ない商品もあります。
加入中の保険、保障は大丈夫ですか?
所得金額調整控除制度
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
今や、退職後、年金を受け取りながら働く人は増加傾にあります。
在職老齢年金の受給者は2019年度約357万人と2015年度に比べて約2割多いそうです。
年金収入以外に年20万円超の所得がある人は確定申告の対象になります。
が、20年の税制改正で導入された所得金額調整控除という制度で
給与所得を最大10万円減らすことができるようになり、税額を
減らすことができるようになりました。
住民税の負担減になる場合もあるため、ぜひ利用したいですね。
低気圧不調
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
最近、低気圧不調の方が非常に多いようです。
雨になると、頭痛がする、梅雨時は体が重い、など天気による不調を感じて
おられる方のお話をよく聞きます。
人間は誰もが、気圧の影響を体で感じており、健康と思われる方でも
気圧を下げたり高くしたりすると心拍数や気分が変化するそうです。
今は低気圧不調の改善の本や軽減する対処法などの情報も増えてきています。
個々にあった対処法をみつけられるといいですね。