若年性認知症
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
若年性認知症ってご存知ですか?
18歳から64歳までの認知症です。
認知症はご高齢の方の病気と思っておられるかもしれませんが実は若い方も
かかる病気です。2017年から2019年では、3.57万人の方がおられるそうです。
複数の作業を同時並行できなくなる
お金を無計画に使う
スケジュール管理が適切に行えない
考えがまとまらない
など、思い当たることはありませんか?
認知症もほかの病気と同じで早期発見、早期治療が重要です。
気になる方は早めに医療機関で受診しましょう。
統合失調症
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
保険の申込時、引受基準緩和型の保険等の告知書ででてくる「統合失調症」ってご存知ですか?
100人に一人弱かかる頻度の高い病気です。
発症は思春期から青年期の10歳代後半から30歳代が多い病気で40歳以降に
減っていきます。
幻覚や妄想という症状が特徴です。
精神疾患により医療機関にかかっている人は、平成26年までの15で年間で2倍になっているのですが、1番の
うつ病についで2番目だそうです。
統合失調症は、思考の障害、躁うつ病は気分の障害です。
芸能人でもニュースになったりしていましたね。
H29年厚生労働省の患者調査では、『がん』の総患者数が1,782千人に対して、『統合失調症、統合失調症型障害
及び妄想性障害、気分障害(躁うつ病含む)』が、2,068千人。
がん患者より精神疾患による患者のほうが多くなっています。
地震やコロナ、等今はストレスや不安なことであふれています。
働けなくなった時の保障のニーズも高まっているのではないでしょうか?
線虫がん検査
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
昨年、東京と福岡で一般受付がはじまった線虫がん検査を、ご存知ですか?
がん検査の入口としての検査として活用できるもので、尿1滴で早期がんを安価、簡便に
検知できます。
今年大阪にも3か所目となる検査受付拠点が開設されています。
自宅で採尿し、検体(尿)を提出すると、郵送で結果が届くそうです。
あなたと、あなとの大切な方の健康管理のためにがん検診を定期的に
うけましょう。
貧乏ゆすり
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
脳の老化防止は、身体の老化防止と同時に進めることが
必要です。
運動は、身体の糖質や脂肪が酸素と一緒に消費されるため
有酸素運動がいいといいますが、まず1番に鍛えるべき筋肉は太ももの
前の大腿四頭筋でありスクワットが適しているそうです。
が、きついと、続かないですよね。
そこで、おすすめが「貧乏ゆすり」です。
小刻みな膝の動きが太ももの運動になるそうです。
今まで何もされていない方は、まず貧乏ゆすりからいかがでしょう?
少しずつ有酸素運動をする時間を増やし、動く習慣をつけましょう。
保険は貯蓄型か掛捨て型か?
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
生命保険って、「掛捨型」と「貯蓄型」 どちらがいいのでしょうか?
「掛捨て」は損、「貯蓄型」は戻ってくるから得と、というお声を耳にします。
掛捨ては、何事もなければお金は戻ってきません。
でも、万が一の際は大きなお金を受け取ることができます。
小さな子供がいる家庭の場合で、遺された家族の生活費や教育費など大きな保障が必要となれば
掛捨ての定期保険と、貯蓄型の終身保険では、条件により保険料はもちろん大きく変わりますが、
掛捨ては、かなり安く準備できます。
浮いた資金は老後のために運用することができます。
ニーズや目的をよく考えて、選びましょう。
心不全
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
高齢化に伴い心不全になる人が増えているそうです。
入院患者は毎年1万人ずつ増加。
心疾患は、日本人の死因第2位ですが、うち4割は心不全です。
いったん症状が悪化してしまうと治療にかかった後も苦しくて動けなく
なってきます。
とはいえ本人の努力次第で予防できる病気なので、塩分を控える、節酒、肥満
を防ぐ等、心臓に負担をかけない生活習慣を心掛けたいものです。
現在加入中の保険は、心不全の保障はありますか?
児童手当
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
少子化が問題となっている日本で、2022年10月分から年収1200万円以上の人がいる
世帯では児童手当が廃止される見通しとなりました。
児童手当は子供が中学卒業するまで受け取れ、子供一人当たり総額約198万円が給付される
制度ですが、所得制限が設けられており、所得制限限度額を超えると子供一人当たり
月額一律5000円になります。その場合は総額約90万円。
詳細は未定ですが、ないものとしてできれば早いうちからコツコツと教育資金の準備
をしたいものですね。
節分豆まき
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
節分といえば、2月3日と思っている方が多いですが今年は
2月2日です。
例年より早い節分は1897年以来124年ぶり。
節分というのは季節を分ける日という意味で立春の前の日を指していますが
地球が太陽を回る周期と暦のずれが関係していてずれを解消するために
うるう年を400年に3回減らすことが必要でありその補正を繰り返すことで立春の日付が
今年2月3日となり前日の2日が節分になるそうです。
間違わないよう、明日は豆まきをして邪気を祓い幸福を祈りましょう。
新型コロナウィルス感染症のみなし入院
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
現在コロナ患者の、自宅療養,宿泊療養が増加しています。
それに伴って医療保険の「みなし入院」の入院給付金の請求も増えているようです。
みなし入院とは、本来入院治療が必要でありますが、医療機関の満床等の理由により
臨時の施設(ホテル等)や、やむを得ず自宅療養となった場合です。
請求時は医師による証明書または事情説明書も必要です。
( 保障対象ではない保険会社もあります。)
自宅療養、宿泊療養されていた方は是非確認の上請求してください。
最高の食べ合せ
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
コロナ禍の今、免疫力や腸活の話がよくでます。
結局食べ物が大事だとあらためて思います。
日本人の「最高の腸活」食べ合わせ5品目が、話題の本に出ていました。
①納豆ご飯+旬の野菜のお味噌汁
②焼き魚+大根おろし
③生野菜サラダ+オリーブオイル
④バナナスムージー
⑤みかん+緑茶
消化の早い食べ物と、消化の遅い食べ物を同時に
食べないのが肝となるようですが、この5品目に
関しては無意識にしている方も多いはず。
コロナに負けず、健康な体、健康な心を手にいれましょう。