死亡時の備え
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
近年では死亡保障を以前ほど重視しなくなってきているようです。
若い世代の死亡する確率が低いことや、共働き世帯が多いからでしょうか。
それでも子供がいる世帯は、子供の教育費やのこされた配偶者の負担を考えると
一定額は必要です。
子供が独立するまでの期間だけしっかりと保障を持つことができる定期保険や
収入保障保険がおすすめです。
収入保障保険は合理的に備えることができ、保険料も安くなります。
受け取り時期が遅くなると保険料は変わらず受取総額が減るので、
注意するポイントです。
他の保険に乗換えたほうがいい場合もあるので見直しのタイミングとなります。
保障額は、社会保険制度や年金制度貯蓄を確認して足らない分を補うようにしましょう。
公的年金
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
先日、新聞の記事を見て愕然としました。
専業主婦世帯と共働き世帯の夫の死後、妻の年金額が同じ。(平均的な条件のうえでは)
平均的な収入で40年間働いた夫の年金と、専業主婦の妻の老齢基礎年金を合わせて
約22万円の年金額が、夫が先に亡くなると妻はその後13万2500円。
共働き世帯の厚生年金の老齢年金受給権者の平均年金額11万円を受け取る妻の、夫の死後
年金受取額も13万2500円。
老後はできるだけ長く夫婦2人過ごせるよう願いたいですね。
がん検診
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
コロナ禍で人間ドッグや がん検診を受けない人が増えていることが問題に
なっています。
検診での早期発見が大切です。
検査の結果、再検査となり精密検査の受診率はというと、
乳がん 88% 肺がん 83% 胃がん 82%で
大腸がんは、71%と1番低くなっています。
便潜血で陽性となっても「痔」が原因と判断してしまう方が多いようです。
「痔」だけが原因で、陽性になる確率は2%程度だそうです。
大腸がんは罹患数 死亡数ともに男女トップ3に入っています。
早期発見は9割以上の治癒率です。
がんを早期発見できるチャンスととらえて是非受けましょう。
冬のヒートショック
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
寒さが厳しくなってきました。
コロナで換気が必要ですが、換気もひと工夫必要ですね。
毎年この時期気をつけたいのが、急激な温度差によるが体に負担ををかける
ヒートショックです。
血圧の急変動によって心筋梗塞、脳出血、失神を引き起こします。
家の中の温度差少なくすることがヒートショックを防ぐ1番の方法だそうです。
脱衣所やおトイレに暖房器を置いたり、朝は部屋を暖めておいたりしておくのも
大切ですね。
お賽銭
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
みなさん初詣はどうされましたか?
分散参拝や幸先詣でなど、コロナで三密をさけてのお参りをやっているところま多々ありますね。
ところでお賽銭はいくらされましたか?
5円はご縁がある。
25円は2重にご縁がある。
20円は5円玉が4枚で良いご縁がある。
40円は5円玉が8枚で末広にご縁がある。
5円玉 50円玉は円に〇があることから見通しがよいとされる。
お札は人の気持ちが紙にのりやすい。
といわれています。
逆に65円は5円玉が13枚で ろくなご縁がない。
85円は円玉が17枚で やっぱりご縁がない。
で、縁起の悪い組み合わせのお賽銭だそうです。
おもしろいですね。
脳卒中
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
今年は年末から寒さが厳しくなるようですね。
寒くなると心配なのが、心筋梗塞や脳梗塞が起こりやすくなることです。
暖かいところから急に寒いところに出るときなどは暖かくしていくなど
面倒でも気をつけないといけませんね。
イギリスで「FAST」チェック推進した結果早期発見により脳疾患の重大な後遺症
が残る患者を大幅に減らすことに成功したそうです。
「F」はFaceで顔、うまく笑顔がつくれるか?
「A」はArm 腕 腕をあげたままキープできるか?
「S」はSpeech 言葉 いつも通りしゃべれるか?
「T」はTime 時間 気づいたらすぐ受診すること
です。
発症から4.5時間以内に血栓溶解療法が施すことができれば約40%
の方がほぼ後遺症を残さないレベルまで回復する可能性があるそうです。
しばらく様子をみてから、、、、は、だめですね!
正月飾り
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
年の瀬も迫り、みなさん何かと忙しくしておられることと思います。
クリスマスが終わるとすぐにお正月がやってきます。
門松やしめ飾りといったお正月の飾りを慌てて準備される方も多い
ようです。注意したいのは支度を避けるべき日があることです。
29日は「二重苦」となり、31日は「一夜飾り」とされることから縁起が悪い
と言われています。
28日までに飾りたいですね。
共働きの年収
こんんちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
共働きの家庭は多いですが、どれくらいの収入が一般的なのでしょう?
H29年総務省の家計調査報告によると、2018年の共働きの月収は66万円。
夫のみで月収56.8万円ですから月約10万円、共働きによって収入が多くなっています。
世代別では(2019年)34歳以下の共働き家庭の平均月収は47万円で年収570万円,30代後半で630万円
40歳以上になると約690万円。
一人で年収1000万円稼いでいる人は男女あわせて全体の約5%、意外と少ないですね。
世帯では12.2%。
でも貯蓄は「0」という世帯は10.3%
コロナで状況はかなり変わりました。
今後も目標設定し納得できるライフスタイル、老後をめざしたいですね。
医療費窓口負担
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
2022年10月から75歳以上の後期高齢者の医療費窓口負担が、1割から
2割に引き上げられます。対象は単身世帯の年収200万円以上です。
(年収383万円以上の方は3割です。)
現在75歳の方の平均余命は、男性が12.29年 女性は15.86年!
将来、家計が圧迫しないよう備えが必要ですね。
糖尿病の方の医療保険
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
現在、日本では糖尿病の疑いがあるは、6人に1人。
東京都の調査では40歳から74歳までの都民の約4人に1人が糖尿病を
発症、またはその予備軍に該当しているそうです。
1型2型の2つのタイプがあり、ほとんどが2型で食事や運動などの生活習慣が
関係している場合が多いです。
糖尿病治療中の方は医療保険の加入がむずかしく、引受基準緩和型医療保険に加入されるか、
あるいは加入はあきらめているという方も多いようです。
今は、HbA1Cなどの数値が、所定内であれば加入できる保険がございます。
糖尿病で医療保険のお悩みがある方は、是非お問い合わせください。