ホルモン療法
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
ホルモン療法というがんの治療を聞かれたことはあると
思うのですが、どんながんの場合この治療をするのでしょうか?
乳がん、卵巣がん 子宮がん 前立腺がん です。
ホルモン療法は、ホルモン剤によってがんの増殖を抑えようとする治療法で
再発する患者さんを最大で半分程度に減らすことができるそうです。
人によって差がありますが術前術後合わせて5年から10年継続して
行うのが一般的であり、乳がんステージ1以上の患者さんの8割以上がホルモン療法を施行
されているようです。
長引くがん治療のためには、資金の準備が必要ですね。
年金受給額の比較
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
老後2000万円問題がでてからさらに年金の事をご心配されているお声をよく聞きます。
最近は、奥様が正社員で働き続けたり、
パートで働く主婦の厚生年金の適用が進んだりして配偶者の厚生年金の加入期間が20年以上に
なる方が増えてきました。
以前にも書かせていただきましたが、金額だけ見れば妻が働いてもらえる老齢基礎年金の増加額よりも
加給年金、振替加算のほうが多いことがあるようです。
年金については、現状よくわからないと思っておられる方が多いように思います。
ぜひ、年金事務所などで相談し早めに確認することをおすすめします。
心筋炎
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
最近 俳優の志尊淳さんが心筋炎で数日間、ICUでの治療をしたニュースを見ました。
新型コロナ回復後、心筋炎を発症する場合もあるそうです。
字のとおり、心臓の筋肉の炎症です。症状は発熱、胃痛、下痢嘔吐、呼吸困難などで、風邪?と思って様子を
見ているうちに急に不整脈が生じ突然死に至ってしまうことも
あります。
特効薬がないため、患者自身の回復力が大事であり医療はその手助けしかないそうです。
軽症の場合も慎重な経過観察が必要ですね。
万が一発症した場合、一時金が受け取れる保険もございます。
契約中の保険は給付があるかどうか確認してみてはいかがでしょう?
20代の備え
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
今年、新入社員となった若い方たちは、お給料をどうのように
やりくりしているのでしょう。
20代の2割が貯蓄0という調査もあるようです。
お給料の10%を積み立てで自動化して貯めてみてはいかがでしょう。
積立定期、保険、NISAで資産運用など、、。
貯蓄がないと、1番不安なのは大病や入院した時です。
高額療養費制を確認したうえで、保障を絞り保険料も安く医療保険も
ぜひ準備してください。
身体障害
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
18歳以上の方で約500万人が身体障害者に認定されているそうですが
原因はさまざまです。
なにが1番多いのでしょう?
心臓疾患、脳血管疾患等疾患が1番多く43.4%、
事故が20.5%
出生時の損傷や加齢が14.7%
(厚生労働省平成18年調査結果)
身体障害者の年間収入は約6割が200万円未満。
働き盛りの年代で万が一の際は心細いことと思います。
死亡保障に加え、障害状態になってしまった時の保障があれば安心ですね。
毎月お給料のようにうけとることができる保険があります。
リスクを感じておられる方は是非、確認してみてください。
年金繰り上げ受給
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
年金の繰り下げ受給が話題になることが多いですが、逆に繰り上げ受給ってどうなんでしょうか?
繰り上げ受給の場合年に6%下がるので、65歳から受け取る額の30%減額となります。
例えば、65歳時点で受け取ると180万円の方は、60歳から受け取ると126万円になります。
(2022年4月からは、年4.8%の減額になります。)
75歳までの受給なら、総額が繰り上げ受給が1890万円、65歳からでは1800万円となりますが、
76歳で逆転し90歳まで受取ると65歳から受給したほうが多くなり、総額の差は720万円となります。
平均寿命を考えると今はやはり、繰り上げ受給は損かもしれませんね。
保険料が払えなくなったら?
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
長い人生の間に、現在のようなコロナ禍で保険料が払えないというような事を
経験する方も多いと思います。
慌てて解約する前に、どんな方法があるのか確認してみてください!
保障を下げて負担の保険料を減らす。
自動振替貸付という制度は使えるか?
払い済みにできるか?
見直して加入しなおす
重複している保障はないか?
早めの相談で解決しましょう!
入院日数
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
毎回、医療保険のご提案時は入院限度日数を確認していただくのですが、
今、入院が短くなったとはいえ、中には結構長引く場合もあります。
ある保険会社では、医療保険ご契約のうち入院日数60日超の
請求のあった疾病は
脳動脈の狭塞 脳内出血 肺がん 関節症 精神病 胃がん すい臓がん
胆嚢がん アルツハイマー病 心不全 などです。
入院限度日数が60日の保障内容の場合、60日超は受け取れないことになります。
医療の現状を把握し納得のできる保障選びをしましょう。
がん検診
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
昨年は、がん検診3割減だそうです。
コロナの影響で未発見が、2000人いるのではないかと言われています。
2019年に実施された国民生活基礎調査によるとがん検診の受診率は
40歳以上で男性 大腸がん45.2% 胃がん44.4%
女性が大腸がん37.6% 乳がん37.4% 20歳以上で子宮頸がん35.8%
国際的にみても低レベルで、そこからさらにコロナで減っているとなると、
手遅れとなることが心配です。
以前紹介させていただいた線虫のがん検査など、病院にいかず、
確認することもできます。
昨年、受診されていない方も、今年は受診しましょう。
お金の教育
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
先日、新聞で面白い特集がありました。
お金の教育についてです。
「お金がないなら、カードで買えばいいじゃん」
と話した子どもの感覚への親の不安が出ていました。
かわいくて少し笑ってしまいます。
が、私の当たり前がまたかわりつつあります。
今は、小学校、中学校で金銭管理、高校では22年度から預貯金や投信など金融商品や
資産形成を教えてくれるそうです。
今の子供たちが大人になったら、投資が当たり前になっているかもしれませんね。