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ブログ | セカンドライフアタック ほけん見直し隊

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高齢者施設の値上げ

作成日:2024年07月14日(日)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

 物価が高騰しいろいろ値上がりしている中で、当然の事ながら

高齢者施設にも反映してきているようです。

 利用料の家賃や食事、管理費など月額利用料に加えて介護サービスの

自己負担分、医療費日用品等お金がかかります。

 民間施設の月額利用料の平均上昇幅は、2020~2024年の4年で

介護付き有料老人ホームで約1万3000円 

狭い住宅型有料老人ホームで約4000円

サービス付き高齢者向け住宅で約1万円

となっています。

 一般に介護度が重くなれば医療サービスを受ける可能性が高くなり

医療費もかさみやすくなります。

 契約時の費用がずっと続くものではありません。

これから施設を選ぶなら同じ介護の度の入居者費用例を聞き一定の余裕を

もった資金計画が必要です。

遺伝子パネル検査

作成日:2024年07月07日(日)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

 最近の「がん保険」の自由診療特約などの保障によく出てくる「遺伝子パネル検査」

とはどんな検査なのでしょうか?

 

 標準治療(手術 放射線治療 抗がん剤治療)がない

固形がん(血液がん以外の組織などで塊をつくるがん)患者、又は

局所進行若しくは転移が認められ標準治療が終了となった固形がん患者で

化学療法の適応となる可能性が高いと判断された患者が行う場合が

ある検査です。

 患者の血液やがん組織を使って調べ遺伝子変異を確認し

専門家で検討し治療法を見つけます。

 見つかれば期待できますが治療薬が保険適用とならない場合が

あり高額になることもあります。

 

 保険でどこまでカバーするかは、考え方次第ですが

万が一の場合は、こころ強い特約です。

 

 

2025年 2040年問題

作成日:2024年07月02日(火)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

 日本は寿命は延びて、出生数は減るという超超高齢化社会です。

 第1ベビーブームが1947年~1949年

出生数は、1947年約267万人 1948年約268万人 1949年約269万人と

3年でなんと約800万人です。

 2023年の出生率は約72万人でした。

2025年にはこの頃に生まれた方が75歳以上に。

 第2ベビーブームが1971年~1974年

2040年には65歳以上人口がピークに達するという事です。

 今後も予想される増税で、後期高齢者を支える現役世代の負担が

ますます増えそうです。

ただでさえ物価高騰で大変な中、手取り収入が減っていきます。

早いうちの対策をしましょう。

突然死

作成日:2024年06月21日(金)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

 少し前までいつもとおなじだったのに、急に倒れてそのまま亡くなった

という話はよく聞きますよね。

 突然死とは事故や自殺ではなく何らかの病気を発症後 24時間以内

に死亡した場合をいいます。

年間 8~10万人だそうで交通事故死の10倍以上にもなるそうです。

 うち心疾患が60% 脳血管疾患が20%です。

 致命率は心筋梗塞が20% 脳卒中が10% 

 

突然死を免れたとしても心不全 麻痺 認知症など

介護状態になる可能性があります。

 

 今はなんともないから大丈夫と甘くみず、

生活習慣を見直してみましょう。

血管の老化

作成日:2024年06月15日(土)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

 最近芸能人等、血栓が原因の病気のニュースが多いですね。

 血管の老化は動脈硬化の進行となり無症状のまま進行するため突然

麻痺 心不全 突然死の状態になります。

 突然死とは予期せぬ病気を発症後24時間以内に亡くなることで、

年間8~10万人 うち心疾患は60% 脳血管疾患は20%です。

 まず予防の第一歩は「病識」を持つことだそうです。

「病識」とは 病的な状態であることを自分で認めていることです。

 血管を原因とした生活習慣病のリスクはだれにでもあるにもかかわらず

認識していない人が多いようです。

 病識を持つことで生活習慣の改善や生活習慣病の治療に積極的に

取り組むことができます。

マクロ経済スライド

作成日:2024年06月10日(月)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

 公的年金は「マクロ経済スライド」という方式を導入しています。

 かつては受給額の伸びと賃金、物価の伸びが同様になるよう調整していましたが

賃金の、物価の伸びに比べ年金額を抑えるようにしたのです。

少子高齢化の進展に応じて年金額を抑制する仕組みです。

 2024年は、名目手取り賃金変動率3.1%からスライド調整率0.4%引いて

23年度に比べて2.7%引き上げになっています。

増えてはいますが、実質的には目減りしており、今後も

実質目減りが続いていくようです。

 

 

 

Saliva Checker

作成日:2024年06月03日(月)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

 「Saliva Cheker (サリバチェッカー)」は、ご存じでしょうか?

「N-NOSE」は尿一滴で 15種類のがんのリスクを調べられる検査で

テレビのCMで放送されていましたね。

「Saliva Cheker」は、唾液で6種類のがん(膵がん 肺がん 胃がん 大腸がん

乳がん 口腔がん)のリスクがわかります。

「N-NOSE」は15種類のがんのどのがんのリスクが高いのかまでは

わかりませんが、「Saliva Cheker」は、どのがんのリスクが高いのかが

わかります。

 がんは早期発見 早期治療が大切とわかっていても

時間と手間がかかりつい億劫になってしまいます。

これなら自宅で簡単にでき、

 定期的な健康診断のように管理することもできます。

気軽にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

外来と日帰り入院

作成日:2024年06月01日(土)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

 医療保険では、日帰り入院も入院保障の対象となっている

商品が多くあります。

 では、外来と日帰り入院との違いは何でしょうか?

 

 外来とは病院に通い治療をおこなう通院の事です。

日帰り入院は病室に入室し入院基本料などの支払いが必要になり

入院日と退院日が同じ日となります。

 見分け方は、領収書や診療明細書で「入院料等」の項目に

「診療報酬点数」の記載の有無で確認ができます。

手術は、外来と入院とでは給付金が違う場合もあるので

保険会社に確認をしましょう。

 

退職金

作成日:2024年05月27日(月)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

 「老後生活に十分な定年退職金がもらえると思うか?」

という調査(エフピー教育出版サラリーマン世帯生活意識調査)では、

「確実にもらえる」が22.4%

「もらえると思うが変更の可能性はある」は29.2%

で51.6%

あと48.4%は、もらえない、十分な退職金はもらえない等です。

東京都内中小企業のモデル退職金は大卒で平均1091.8万円

(東京都産業労働局)だそうです。

 

老後も就労の継続を希望する方が51%

理由は、収入が欲しいから です。

 

 早いうちから老後の資金計画を立てて自由な選択ができる

経済的な余裕を確保しておく必要が有りますね。

 

20代医療保険加入率

作成日:2024年05月24日(金)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

 20代は、万が一のリスクや病気ケガのリスクが比較的少なく

保険はまだ必要ないと思っている方が多いようです。

 医療保険の加入率を見てみると

 20代 男性  44.9% 女性 51.3%

 

30代では 男性 69.3% 女性 74.2%

50代で  男性 77.4% 女性 80.4%

です。(生活保険文化センタ-)

 

若くから保険に加入するメリットは、とにかく保険料が安いことです。

貯蓄性の保険は将来の資産形成となります。

 保険には目的によって様々な商品があります。自分にあった

適切な保険を選びましょう。