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ブログ | セカンドライフアタック ほけん見直し隊

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健康診断の血液検査

作成日:2024年04月09日(火)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

 定期健康診断は年齢に応した一般的な検査です。

検査の項目である血液検査は、どんなことがわかるのでしょうか?

 ①貧血検査    貧血や細菌感染 血液細胞の異常

 ②肝機能検査   肝臓や胆のう 胆管の疾患 心疾患

          腎障害 栄養障害の異常

 ③血中脂質検査  高脂血症 動脈硬化 糖尿病 甲状腺疾患

 ④血糖検査    糖尿病

 

以上 1度の採血で4つの検査をまとめて行い病気の兆候や身体全体の

様子を定期的に知ることができます。

 自覚症状がなくとも 異常値等で状態がよくわかります。

 

毎年 健康診断受けていますか?

 

医療事故

作成日:2024年03月30日(土)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

 医療事故は年間どのくらいあるのでしょうか?

2023年は前年より757件増え6070件だったそうです。

(医療事故調査.支援センター)

 こんなに多いのかと驚きです。

 先日、阪大でも患者の検体を取り違え不要な手術をするという医療事故

があったことがニュースにでていました。

 地域によって件数の差が5倍超あるらしく報告されていない事故も

ある可能性が高いようです。

 だれでも遭う可能性があり、納得出来ることではありません。

医療事故調査制度の対象は医療機関の判断に委ねられています。

 患者さんが安心して治療できる制度の改革が早く

進むよう期待しています。

 

 

 

市場価格調整

作成日:2024年03月26日(火)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

 ドル円は、150円台となっていますが「外貨建て保険」

の積立利率は4%前後と依然高くまだまだ魅力のある商品

となっています。

 一時払い外貨建て保険の場合解約時には「市場価格調整」

があります。

 これは解約時の市場金利が契約時よりも高かったり低かったりすることで

解約金が増減するのですが、解約時今より市場金利が下がっていたら

解約金が増える可能性が高くなります。

 今後アメリカの金利がゆっくりと下がっていくとしたら、、、

 

 

 

リタイア後のお金

作成日:2024年03月23日(土)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

 リタイア後は一般的に公的年金だけでは生活費を賄うことが

できず資産の取り崩しが必要になってきます。

 例えば65歳から2千万円を毎月8万円ずつ取り崩すと86歳で

尽きてしまいますが、年率3%で運用しながら取り崩すと

98歳まで伸ばすことが出します。

 運用しながら分割取り崩しは、定期売却で相場次第で取り崩し額が

変動する「定率」と、毎月8万円売却する「定額」の2種類ありますが

臨機応変に対応できます。

 商品選択も大切ですが、築いてきた資産をどのように活用するかの出口戦略

も是非考えてくださいね。

 

児童手当

作成日:2024年03月14日(木)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

 子供一人当たりにかかる教育費は幼稚園か大学まですべて

国公立に通っても約1千万円かかります。

 教育資金の準備は早い時期から計画的にすすめる事が重要です。

コツコツと積み立てする原資は児童手当が選択肢となる方が多いと思いますが

2024年10月から所得制限が撤廃され支給対象は高校生までに拡大し

総額230~245万円になります。(第1子2子)

これは全額ためておきたいですね。

 インフレの備えも必要であり、10年以上の運用期間が取れるなら

積立定期預金以外の金融商品の選択も検討してみましょう。

 

経皮的ラジオ波焼灼療法

作成日:2024年03月10日(日)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

 乳がんは女性が罹患する最も多いがんです。

その治療法のひとつである「経皮的ラジオ波焼灼療法」が

昨年2023年12月に保険適用となりました。

乳房を切らなくてもいい治療法です。

 皮膚の表面から乳がんの患部に電極を挿入しがんを

焼き固めるというものです。

 傷が小さくて済むこの治療法は患者の自己負担であり

約53万円と推計されていました。

 今回保険適用となることで選択肢が広がり切除による

精神的ダメージの回避につながるかもしれません。

合算療養費制度

作成日:2024年03月05日(火)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

高齢者のいる世帯では、医療費と介護費が重なることも

多いと思います。

 高額医療と高額介護合算療養費制度があるのを

ご存じでしょうか?

 1年間の医療費と介護費の自己負担額を世帯で合算し 年収に

よって変わる上限額を超えた場合にお金が戻ってきます。

合算できるのは同じ国民保険制度に加入している場合です。

 自治体に申請書を提出し介護保険の自己負担額の証明書

を受取り健康保険組合などの医療保険組合などの

医療保険者に申請します。

 期限もあるので忘れずに申請しましょう。

100歳以上の高齢者

作成日:2024年03月03日(日)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

 将来の生活費の準備は万全ですか?

 

100歳の高齢者は、1989年は3,078人でした。

昨年2023年には、9万2139人、約30倍に増えています。

男性の約4人に1人 女性の約2人に1人は90歳を迎えます。

 平均的な高齢夫婦無職世帯では、公的年金が収入の

大半です。

 老後の生活資金を計画的に準備しましょう。

先進医療技術

作成日:2024年02月27日(火)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

 医療保険の特約でほとんどの方が付加される先進医療特約の

先進医療技術は、現在81種類(2023年6月30日時点)

 2023年度の先進医療技術の実績は、どうでしょうか?

 先進医療総額は2022年度からは1.5倍の約101億円、全患者数は、

2022年度からなんと5.4倍の144,281人だそうです。

 先進医療総額の約6割は不妊症などに関連した先進医療で、約4割は

高額ながん治療の粒子線治療でした。

 不妊症や不育症に関連した技術、実施件数が増えて

いることに驚きました。

 不妊治療の先進医療は高額になるため自治体によっては

1部助成してくれるところもあるようです。

 もっとチャレンジできる方が増える体制が広がるといいですね。

 

 

共働き夫婦の備え

作成日:2024年02月24日(土)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

 今は結婚しても共働きが多く、夫婦二人の収入を生活設計の前提に

していることが多いようです。

 どちらが亡くなっても生活、子供の教育資金に生き詰まるようなことが

ないようにしておきたいですね。

 共働きの場合、マイホームは、二人でペアローンを組むことも

多く残された配偶者の債務は免除にはなりません。

 万が一の備えには、終身保険 定期保険、収入症保障保険がありますが、

利用が増えているのは収入保障です。

 保険料の負担を抑え 万が一受け取る側も毎月収入のように受け取る

事ができ安心です。

 お互いに準備しておきたいですね。