児童手当
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
子供一人当たりにかかる教育費は幼稚園か大学まですべて
国公立に通っても約1千万円かかります。
教育資金の準備は早い時期から計画的にすすめる事が重要です。
コツコツと積み立てする原資は児童手当が選択肢となる方が多いと思いますが
2024年10月から所得制限が撤廃され支給対象は高校生までに拡大し
総額230~245万円になります。(第1子2子)
これは全額ためておきたいですね。
インフレの備えも必要であり、10年以上の運用期間が取れるなら
積立定期預金以外の金融商品の選択も検討してみましょう。
経皮的ラジオ波焼灼療法
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
乳がんは女性が罹患する最も多いがんです。
その治療法のひとつである「経皮的ラジオ波焼灼療法」が
昨年2023年12月に保険適用となりました。
乳房を切らなくてもいい治療法です。
皮膚の表面から乳がんの患部に電極を挿入しがんを
焼き固めるというものです。
傷が小さくて済むこの治療法は患者の自己負担であり
約53万円と推計されていました。
今回保険適用となることで選択肢が広がり切除による
精神的ダメージの回避につながるかもしれません。
合算療養費制度
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
高齢者のいる世帯では、医療費と介護費が重なることも
多いと思います。
高額医療と高額介護合算療養費制度があるのを
ご存じでしょうか?
1年間の医療費と介護費の自己負担額を世帯で合算し 年収に
よって変わる上限額を超えた場合にお金が戻ってきます。
合算できるのは同じ国民保険制度に加入している場合です。
自治体に申請書を提出し介護保険の自己負担額の証明書
を受取り健康保険組合などの医療保険組合などの
医療保険者に申請します。
期限もあるので忘れずに申請しましょう。
100歳以上の高齢者
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
将来の生活費の準備は万全ですか?
100歳の高齢者は、1989年は3,078人でした。
昨年2023年には、9万2139人、約30倍に増えています。
男性の約4人に1人 女性の約2人に1人は90歳を迎えます。
平均的な高齢夫婦無職世帯では、公的年金が収入の
大半です。
老後の生活資金を計画的に準備しましょう。
先進医療技術
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
医療保険の特約でほとんどの方が付加される先進医療特約の
先進医療技術は、現在81種類(2023年6月30日時点)
2023年度の先進医療技術の実績は、どうでしょうか?
先進医療総額は2022年度からは1.5倍の約101億円、全患者数は、
2022年度からなんと5.4倍の144,281人だそうです。
先進医療総額の約6割は不妊症などに関連した先進医療で、約4割は
高額ながん治療の粒子線治療でした。
不妊症や不育症に関連した技術、実施件数が増えて
いることに驚きました。
不妊治療の先進医療は高額になるため自治体によっては
1部助成してくれるところもあるようです。
もっとチャレンジできる方が増える体制が広がるといいですね。
共働き夫婦の備え
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
今は結婚しても共働きが多く、夫婦二人の収入を生活設計の前提に
していることが多いようです。
どちらが亡くなっても生活、子供の教育資金に生き詰まるようなことが
ないようにしておきたいですね。
共働きの場合、マイホームは、二人でペアローンを組むことも
多く残された配偶者の債務は免除にはなりません。
万が一の備えには、終身保険 定期保険、収入症保障保険がありますが、
利用が増えているのは収入保障です。
保険料の負担を抑え 万が一受け取る側も毎月収入のように受け取る
事ができ安心です。
お互いに準備しておきたいですね。
男性の乳がん
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
昨年8月芸能人の男性の方が乳がんと診断されたことを
公表しました。
女性の乳がんと診断される方が増えている中で男性も
意外と多いことに驚きました。
2019年の国立がん研究センターのがん統計によると
乳がんと診断された人数は女性は9万7142人 男性は670人
乳がんでなくなった人は女性は1万4650人 男性は129人だったそうです。
男性は乳がん検診がないこともあり、、診断された時にはやや進行してしまって
いる事が少なくはないので時々入浴時にでも異常がないか触って確認したりすることが
大切です。
資産形成
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
新NISAが始まり1月は対象投信への資金流入額が1兆4200億円
だったそうです。
老後資金準備や、物価上昇の対策としてリスク性商品への投資の
必要性がますます高まってきました。
改めて資産形成の基本の考え方を確認しましょう。
まずはお金を①使う 日々の生活費等
②貯蓄 中期で使い道が決まっているお金
③投資 将来の為に増やす
の3つに分けます。
次に資産形成の3つの原則 ①じっくり長期で②コツコツ積立 ③バランスよく分散
です。
充実した人生を実現するために準備始めていますか?
脳梗塞
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
そろそろ新年会も落ち着いたところでしょうか?
宴会後のサウナ、 サウナ 温泉後のビール と、楽しまれる方も
多いですよね。
これは実は危険な状態でビールに限らずアルコール類を摂ると
トイレが近くなり体内の水分が奪われ血液の濃度が高いつまりドロドロ
になっている状態になります。
こうなると「血栓」ができやすくなり脳梗塞を起こしやすくなるそうです。
脳梗塞での死亡は年間73,000人 寝たきりになる原因のトップです。
予防法はこまめに水分を補給することだそうです。
高齢者の病気ではなく実際30.40代の働き盛りの方もおられるので
注意しましょう。
相続 借金
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
親の資産や負債をご存じでしょうか?
お正月家族が揃い、相続の話をされた方も多いと思います。
が、負債まではなかなか言い出しにくいものです。
実際、親の預貯金の状況を把握していないとした人の割合は
50代後半の女性男性ではそれぞれ約6割。
60代後半でも男性は4割 女性は5割弱も占めているそうです。
(2019年明治安田総合研究所の調査)
相続時初めて親の借金がわかったらどうしたらいいのでしょう。
相続の方法は、3つ
〇単純承認 資産負債すべて引き継ぐ。
〇相続放棄 すべて引き継がない。
〇限定承認 資産の範囲で負債を引き継ぐ。
と、
過度な負担は回避できます。
これも相続開始3か月以内に何も手続きをしなければ単純承認をしたと
みなされるので注意が必要です。