セカンドライフ生活費
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
2人以上世帯(世帯主60歳以上無職世帯)の月の消費支出は
地域によって違うのでしょうか?
北陸 関東 近畿 沖縄で見てみましょう。
食料 住居 光熱 水道 家事用品 被服等 保険医療 交通通信
教養娯楽 その他の消費支出合計は、1番多いところで北陸の27.6万円
次が関東の24.7万円 続いて近畿が24万円 沖縄が17.2万円
(2022年総務省「家計調査」)
なんと、北陸と沖縄では 約10万円の開きがあります。
保険加入率は2021年5月時点の調査ですが東北地方が79.3%と
中国の80.8%についで2番目に高くなっています。
その土地ならではの県民性と合わせて考えると興味深いことですね。
目標設定の商品
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
資産形成のための「一時払い保険」は、保険ならではの様々な
便利な機能がついている商品がありお客様のニーズに合ったものをきっと
見つけられると思います。
中でも、ターゲットタイプは運用の利益確定が難しいと
思われる方にはお勧めです。
110%~200%まで希望の目標設定を決めて、一定期間中に
目標値に到達すれば自動的に円建て終身に移行してくれます。
毎日判定や、毎月判定等商品によって違います。
すでにご契約されているお客様は、目標値の変更も可能なので
状況により上げたり下げたりできます。
その際の手数料はかからないので、現状でいいのかどうか
確認してみましょう。
豪ドルの魅力
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
運用の基本として通貨分散も大切なポイントです。
昨年からの金利上昇で米ドルが人気ですが、豪ドルも
魅力です。
15日オーストラリア国債利回りは3.892%
国債格付けは、AAA
人口は、2575万人とあの広大な面積の割には少ないですが
増加率は年2.4%と、日本のベビーブームに匹敵します。
食料自給率は200%
資源が非常に豊かであり
ボーキサイト(アルミニウムの重要な原料鉱石)は生産量は世界第1位です。
他、鉄鋼石や金 鉛 ダイヤモンド ニッケル等々、、
資産形成の選択肢の一つとしておすすめです。
アニマルセラピー
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
介護施設で犬などの動物と触れ合う様子は、
以前からニュースなどでよく見かけていましたが、この
アニマルセラピーを活用する動きが広がっています。
認知症予防や治療に前向きにさせる効果が期待されているためだそうです。
こども病院では、手術室の入室や検査に付き添うなど、子供の不安やストレスを
軽減させています。
医療や介護以外でも、県警で犯罪被害者を支援するために
セラピー犬を導入したり、発語に課題を抱える子供の読書介助犬がいたり。
育成コストなど課題もありますがどんどん広がってほしいですね。
火災保険料
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
自然災害が増え被害を受けた住宅の保険金の支払いが
膨らんでおり今後も保険料は上昇していく可能性が高くなっています。
5年更新で同様の保障内容で保険料が想像以上に高くなっており
驚かれる方が多いようです。
実際14年度以降5回目の引き上げとなり計4割ほど上昇しています。
さらに10月からは全国平均で10%前後上げる見通しです。
負担を抑えるには
個人賠償など他の保険とだぶっていないか
複数の保険会社を比較する
ハザードマップで水災リスクがあるかどうか
免責額の設定
家財保障の減額
など再度確認し見直ししてみましょう。
遺族年金
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
遺族厚生年金の受給期間が改正となりそうです。
男女差の是正のため、20~50代の子供がいない場合の
受給期間を男女ともに5年に統一となります。
今の制度では、妻を亡くした54歳以下の夫は1円も受取れない一方
夫を亡くした30歳以上の妻は生涯もらえます。
数十年かけて見直しとの事ですが、
夫を亡くした妻にとっては、かなり状況が変わりますね。
万が一の備えは、結局は自助努力となりそうです。
不妊治療
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
不妊治療、不妊の検査をしているご夫婦は4.4組に1組も
おられるそうです。(厚生労働省)
2019年 体外受精で生まれた子は6万598人
日本では、生まれた子14人に1人が体外受精で生まれたことに
なるそうです。(2021年日本産婦人科学会)
R4年4月から人工授精等保険適用されることとなり
回数や年齢に制限はありますが、治療の負担は少なりました。
民間の医療保険でも給付対象となるケースが出てきています。
今後は、医療保険も不妊治療に少しは役立ちそうです。
乳がん
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
1980年以降、がん全体の罹患数は男女ともに増加傾向にあり
身近な病気です。
特に乳がんは、女性にとってとても気がかりながんです。
30代後半から急増し、さらに60代70代で増加傾向に
あり、女性全がんの部位別死亡数の第4位となり
年間約1.4万人が乳がんんで亡くなっているそうです。
がん保険なんて、まだまだ先と思わずに早いうちから
準備しておきたいですね。
貯まる家計管理
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
貯蓄の金額ってみなさんどう決めているのでしょうか?
手取り収入に対しての貯蓄割合は、20歳代で16%
40歳代で12% 60歳代で11%(令和4年金融広報中央委員会の世論調査)
、平均11%だそうです。
使わなかった分を貯蓄するのではなく、決めた貯蓄金額を引いた金額で
生活する「先取貯蓄」で貯める家計にしていきましょう。
高齢者施設の値上げ
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
物価が高騰しいろいろ値上がりしている中で、当然の事ながら
高齢者施設にも反映してきているようです。
利用料の家賃や食事、管理費など月額利用料に加えて介護サービスの
自己負担分、医療費日用品等お金がかかります。
民間施設の月額利用料の平均上昇幅は、2020~2024年の4年で
介護付き有料老人ホームで約1万3000円
狭い住宅型有料老人ホームで約4000円
サービス付き高齢者向け住宅で約1万円
となっています。
一般に介護度が重くなれば医療サービスを受ける可能性が高くなり
医療費もかさみやすくなります。
契約時の費用がずっと続くものではありません。
これから施設を選ぶなら同じ介護の度の入居者費用例を聞き一定の余裕を
もった資金計画が必要です。
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