100歳以上の高齢者
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
将来の生活費の準備は万全ですか?
100歳の高齢者は、1989年は3,078人でした。
昨年2023年には、9万2139人、約30倍に増えています。
男性の約4人に1人 女性の約2人に1人は90歳を迎えます。
平均的な高齢夫婦無職世帯では、公的年金が収入の
大半です。
老後の生活資金を計画的に準備しましょう。
先進医療技術
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
医療保険の特約でほとんどの方が付加される先進医療特約の
先進医療技術は、現在81種類(2023年6月30日時点)
2023年度の先進医療技術の実績は、どうでしょうか?
先進医療総額は2022年度からは1.5倍の約101億円、全患者数は、
2022年度からなんと5.4倍の144,281人だそうです。
先進医療総額の約6割は不妊症などに関連した先進医療で、約4割は
高額ながん治療の粒子線治療でした。
不妊症や不育症に関連した技術、実施件数が増えて
いることに驚きました。
不妊治療の先進医療は高額になるため自治体によっては
1部助成してくれるところもあるようです。
もっとチャレンジできる方が増える体制が広がるといいですね。
共働き夫婦の備え
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
今は結婚しても共働きが多く、夫婦二人の収入を生活設計の前提に
していることが多いようです。
どちらが亡くなっても生活、子供の教育資金に生き詰まるようなことが
ないようにしておきたいですね。
共働きの場合、マイホームは、二人でペアローンを組むことも
多く残された配偶者の債務は免除にはなりません。
万が一の備えには、終身保険 定期保険、収入症保障保険がありますが、
利用が増えているのは収入保障です。
保険料の負担を抑え 万が一受け取る側も毎月収入のように受け取る
事ができ安心です。
お互いに準備しておきたいですね。
男性の乳がん
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
昨年8月芸能人の男性の方が乳がんと診断されたことを
公表しました。
女性の乳がんと診断される方が増えている中で男性も
意外と多いことに驚きました。
2019年の国立がん研究センターのがん統計によると
乳がんと診断された人数は女性は9万7142人 男性は670人
乳がんでなくなった人は女性は1万4650人 男性は129人だったそうです。
男性は乳がん検診がないこともあり、、診断された時にはやや進行してしまって
いる事が少なくはないので時々入浴時にでも異常がないか触って確認したりすることが
大切です。
資産形成
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
新NISAが始まり1月は対象投信への資金流入額が1兆4200億円
だったそうです。
老後資金準備や、物価上昇の対策としてリスク性商品への投資の
必要性がますます高まってきました。
改めて資産形成の基本の考え方を確認しましょう。
まずはお金を①使う 日々の生活費等
②貯蓄 中期で使い道が決まっているお金
③投資 将来の為に増やす
の3つに分けます。
次に資産形成の3つの原則 ①じっくり長期で②コツコツ積立 ③バランスよく分散
です。
充実した人生を実現するために準備始めていますか?
脳梗塞
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
そろそろ新年会も落ち着いたところでしょうか?
宴会後のサウナ、 サウナ 温泉後のビール と、楽しまれる方も
多いですよね。
これは実は危険な状態でビールに限らずアルコール類を摂ると
トイレが近くなり体内の水分が奪われ血液の濃度が高いつまりドロドロ
になっている状態になります。
こうなると「血栓」ができやすくなり脳梗塞を起こしやすくなるそうです。
脳梗塞での死亡は年間73,000人 寝たきりになる原因のトップです。
予防法はこまめに水分を補給することだそうです。
高齢者の病気ではなく実際30.40代の働き盛りの方もおられるので
注意しましょう。
相続 借金
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
親の資産や負債をご存じでしょうか?
お正月家族が揃い、相続の話をされた方も多いと思います。
が、負債まではなかなか言い出しにくいものです。
実際、親の預貯金の状況を把握していないとした人の割合は
50代後半の女性男性ではそれぞれ約6割。
60代後半でも男性は4割 女性は5割弱も占めているそうです。
(2019年明治安田総合研究所の調査)
相続時初めて親の借金がわかったらどうしたらいいのでしょう。
相続の方法は、3つ
〇単純承認 資産負債すべて引き継ぐ。
〇相続放棄 すべて引き継がない。
〇限定承認 資産の範囲で負債を引き継ぐ。
と、
過度な負担は回避できます。
これも相続開始3か月以内に何も手続きをしなければ単純承認をしたと
みなされるので注意が必要です。
2024年 辰年
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
今年は辰年ですね。
空を登る昇り龍の姿は、昔から縁起のいいものとされていたようです。
株式市場も、「昇り龍」「辰巳天井」 といって辰年巳年は株価が天井をつける
と言われています。
十二支の中でも一段と威勢がある年。
皆様も、力強く登っていけるいい年になりますように。
飲酒ガイドライン
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
コロナ5塁引き下げ後初めての年末年始。
アルコールを飲む機会が増える時期です。
日本では「飲酒ガイドライン」があるのをご存じですか?
「生活習慣病のリスクを高める飲酒量」として1日あたりの純アルコール摂取量が
男性は40g以上 女性は20g以上となっています。
20gの目安は、ビールなら アルコール5%で500ml
酎ハイなら アルコール7%で350mlです。
意外と糖質も高いです。
アルコールは控えめに、健やかに年末年始を
お過ごしください。
シニアの保険
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
シニア世代はどのくらい保険をかけてるのでしょうか?
生命保険文化センターの調査によると、世帯主が60歳以上で1か月の保険料平均額は
約30,000円、で59歳以下の世帯の約31,000円とあまり変わりません。
理由は、以前は80歳ごろに保障がきれる商品が多かったため、現在85歳まで加入できるように
なり65歳以上の加入率が増えたことや、75歳以上の医療費で2割負担の対象拡大で、
加入の動機となったことにあるようです。
年齢が高くなると保険料が高くなり、持病がある方も増え
保険料が1.2~1.5倍高くなる引受基準緩和型の医療保険の加入も多いからです。
貯蓄が十分あれば加入の必要性は低いと考えられますが
貯蓄が不十分だったり公的給付以外の費用がかさむ可能性がある場合は
やはり医療保険の保障でカバーしたいですね。