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ブログ | セカンドライフアタック ほけん見直し隊

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睡眠薬

作成日:2025年06月28日(土)

こんにちはセカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

 最近テレビで睡眠特集をよく見かけます。

成人の約3割の方が眠れない、約1割の方が不眠症

だそうです。

 不眠の症状には4つのタイプがあります。

なかなか寝れない「入眠障害」

1度目覚めた後寝れない「早期覚醒」

夜中何度も目が覚める「中途覚醒」

寝た気がしない「熟眠障害」

 

睡眠薬の処方率は増加しており少なくとも3か月に1回

処方を受ける成人の割合は約5%です。

副作用が少なく依存性が少ない新しいタイプの睡眠薬

もあります。

 

 睡眠薬を服用していると、保険加入時影響が

ある場合があります。

 保険加入を検討されている方は、詳細について

相談することをおすすめします。

 

 

相続 マイナンバー

作成日:2025年06月24日(火)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

 相続時、遺族の方が手続する際、取引の金融機関が

他にないか銀行に行って確認したりしますよね。

 それがマイナンバー制度で他の金融機関の口座にも

ひも付けられ預金保険機構を通じてすべての口座情報がわかるのを

ご存じでしょうか?

 ただ口座のひも付けを申請できるのは、原則名義人

なので、相続で制度を利用するなら生前に手続きが必要になります。

 預貯金の合計が税務署などに知られてしまうとの不安を

感じられてしまう方もいますが、口座の情報を

管理するのは、金融機関であり、行政や地方自治体は預金残高を

見ることは原則できず税務調査や生活保護申請の資力調査などに

限定されます。

 難しい面はありますが、今後も電子化はどんどん進み

便利になっていきそうです。

 

後期高齢者医療制度

作成日:2025年06月20日(金)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

 高齢者の方が安心して医療を受けられるように社会全体で

支えていくために「後期高齢者医療制度」があります。

これは75歳誕生日当日から加入となりこれまで加入

していた医療保険(国民健康保険等)から

自動的に後期高齢者医療制度の被保険者となります。

 65歳~74歳で一定の障害があると認定された人も

対象となります。

 現在、医療費の負担は、一般所得者は1割 現役並所得者は3割負担

です。

2022年からは、課税所得が28万円以上かつ

「年金収入+その他の合計所得金額」が単身世帯で200万円以上

 複数世帯の場合320万円以上は2割負担となっています。

 保険料は加入者の所得や年齢 お住まいの地域によって

異なります。

 特定疾病がある場合、1つの医療機関にかかる医療費の

上限が毎月1万円になったり、移動が困難な高齢者が医師の指示で

緊急で移送された場合広域連合が認めた場合に限り

移送費が支給されたりします。

 保険料も負担額も今後もどんどん変わっていく可能性は大きく

注意が必要ですね。

 

 

スマホの細菌

作成日:2025年06月10日(火)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

 今やスマホは生活のあらゆる場面で使用されており

多くの人が肌身離さず持ち歩いています。

 そのスマホは多くの細菌が繁殖しており トイレの便座

の10倍の細菌が付着しているといわれているそうです。

 トイレに持ち込む人も多く、そのスマホで調理中に

検索したりと汚染源になる可能性があり気を付けたいところですね。

 手が汚れたと感じたら 触ったスマホも同様と考え拭いたり

消毒したりたまには必要ですね。

腸内細菌でがん治療?

作成日:2025年06月01日(日)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

 腸活が、注目されて数年たちネットでも腸活の情報が

たくさん出ています。

 今、腸内細菌をがん治療に役立てる動きが進んでいるそうです。

(日経新聞)

オプジーボなど新しいがん免疫薬はがん細胞の増殖を阻害する作用

があり、がんが消失する患者さんもいるようですが全く効果が

ない人も多いそうです。効果のある人とない人の何が違うのか?

そこで腸内細菌が注目されているそうです。

健康な人から腸内細菌を移植するとがん免疫薬の治療効果を

改善できる可能性が出てきたそうです。

 将来的には腸内細菌の状態を改善し、がんを予防する効果も期待

されています。

 あらためて、食べ物は大事だと思いました。

 

クレカ不正利用

作成日:2025年05月27日(火)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

 最近、詐欺等増加しておりなかなか落ち着くこともなく

どんどん身近なことになってきました。

 日本クレジット協会によると、2024年のクレカによる

不正利用被害額は555億円と、過去最高だったそうです。

 対策としてはこまめに利用明細をオンラインで

確認することです。

いつ、どこでいくら使ったかをすぐに

知らせてくれる通知サービスや

 クレカの利用制限で海外利用やオンラインでの支払いを

オフにすることができるクレカもあります。

メールやSMSのURLを安易にクリックするのも注意が

必要です。

 

できる限りの対策をしましょう。

 

がん検診

作成日:2025年05月20日(火)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

 みなさんは、何らかの「がん検診」を受けたことがありますか?

2人に1人ががんになる時代ですが、患者数がトップの

大腸がんでもその健診受診率は対象となる年齢層の半数以下

となっています。

 病気を発見するために「健診」と「検診」があります。

「健診」はいわゆる健康診断のことで健康であるかどうか、

病気のリスクが高い状態でないかなどを確認します。

「検診」は、特定の病気に」かかっていないかどうかを調べます。

とくに自覚症状がないまま進行してしまう病気に対しては健診だけではなく

特定の病気の「検診」を受けることが重要であり

その一例が「がん検診」です。

国が推奨しているがん検診は、5種類

胃がん 子宮頸がん 肺がん 乳が 大腸がんです。

より多くの人の特定のがんを早期発見し治療につなげることが

目的であり、死亡率の減少の効果が検証されています。

 時間がないからとか、健康に自信があるという方も「検診」

これから、はじめてみませんか?

動脈硬化

作成日:2025年05月10日(土)

 

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

 健康診断で、コレステロール値や血圧が高いとの

指摘を受ける方は年とともに多くなっています。

 あごの下に指を置くと脈を打っているのが感じられますよね。

これが心臓から脳に血液を送っている頸動脈です。

この血管が動脈硬化で狭くなる頸動脈狭窄症が増えているそうです。

食生活の欧米化が主な原因と考えられているそうです。

高血圧 脂質異常症、糖尿病、喫煙などが頸動脈の狭窄を進めます。

若くてもこの状況を放っておくと働き盛りのうちに脳や

心臓の病気になってしまう危険があります。

 禁煙、活動量を増やす、塩分を控える、魚を毎日食べるなど

生活改善が非常に重要であり、心がけにより

動脈硬化の進行を抑えてくれるようです。

 人間ドッグのオプション検査で頸動脈エコー検査では

血管壁の厚さや内腔の狭窄率プラークの症状がわかります。

気になる方は是非検査を受けてみてください。

 

 

 

孫の教育費

作成日:2025年05月04日(日)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

 現在、教育無償化の議論が進んでいます。

とはいえ、全員が全くかからないわけではありません。

助けてあげたいと思う祖父母も多くいます。

 必要な都度渡す、 都度贈与と呼ばれるそうですが

この場合年間110万円までなら贈与税はかかりません。

 あと、教育資金限定で贈与を受ける側1人当たり

1500万円までの一括贈与の非課税制度もあります。

注意点は、孫が30歳になり使い残しがあると贈与税、

相続時に使い残しがあると

相続税の対象となる場合があることです。

この教育資金の一括贈与は、金融機関に専用口座を開設し支出ごとの領収書の提出が

求められるため少し面倒ではあります。

 お孫さんのお母さんお父さんとも相談して決めることも

必要ですね。

がん 高度異形成

作成日:2025年04月24日(木)

こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。

 

 保険申し込み時に必要な告知書で

「今までがんにかかったことがありますか。」

という質問がありますがここに小さい字で

「高度異形成 含む」と書いています。

あまり聞きなれない名前ですがこれは子宮頸がんの分類で

異形成とは、がんに進行する確率が高い状態であり

良性と悪性の境界にあったりするものです。

細胞の状態によって「軽度異形成」「中等度異形成」「高度異形成」に

分かれます。軽度や中等度は、がん化せず自然に消失する可能性がありますが

高度異形成からがん化へと進行することがあるため慎重に経過観察が必要です。

 上皮内がんは、高度異形成から細胞のがん化が進んだ状態です。

高度異形成の段階で早期に手術を行うにが一般的です。

この段階で、治療を受けることができれば

妊孕性(妊娠する力)を残す手術を選択できる可能性が高まります。

 

早い段階で発見するために、お若い方も定期的ながん検診が重要です。