資産形成
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
新NISAが始まり1月は対象投信への資金流入額が1兆4200億円
だったそうです。
老後資金準備や、物価上昇の対策としてリスク性商品への投資の
必要性がますます高まってきました。
改めて資産形成の基本の考え方を確認しましょう。
まずはお金を①使う 日々の生活費等
②貯蓄 中期で使い道が決まっているお金
③投資 将来の為に増やす
の3つに分けます。
次に資産形成の3つの原則 ①じっくり長期で②コツコツ積立 ③バランスよく分散
です。
充実した人生を実現するために準備始めていますか?
脳梗塞
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
そろそろ新年会も落ち着いたところでしょうか?
宴会後のサウナ、 サウナ 温泉後のビール と、楽しまれる方も
多いですよね。
これは実は危険な状態でビールに限らずアルコール類を摂ると
トイレが近くなり体内の水分が奪われ血液の濃度が高いつまりドロドロ
になっている状態になります。
こうなると「血栓」ができやすくなり脳梗塞を起こしやすくなるそうです。
脳梗塞での死亡は年間73,000人 寝たきりになる原因のトップです。
予防法はこまめに水分を補給することだそうです。
高齢者の病気ではなく実際30.40代の働き盛りの方もおられるので
注意しましょう。
相続 借金
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
親の資産や負債をご存じでしょうか?
お正月家族が揃い、相続の話をされた方も多いと思います。
が、負債まではなかなか言い出しにくいものです。
実際、親の預貯金の状況を把握していないとした人の割合は
50代後半の女性男性ではそれぞれ約6割。
60代後半でも男性は4割 女性は5割弱も占めているそうです。
(2019年明治安田総合研究所の調査)
相続時初めて親の借金がわかったらどうしたらいいのでしょう。
相続の方法は、3つ
〇単純承認 資産負債すべて引き継ぐ。
〇相続放棄 すべて引き継がない。
〇限定承認 資産の範囲で負債を引き継ぐ。
と、
過度な負担は回避できます。
これも相続開始3か月以内に何も手続きをしなければ単純承認をしたと
みなされるので注意が必要です。
2024年 辰年
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
今年は辰年ですね。
空を登る昇り龍の姿は、昔から縁起のいいものとされていたようです。
株式市場も、「昇り龍」「辰巳天井」 といって辰年巳年は株価が天井をつける
と言われています。
十二支の中でも一段と威勢がある年。
皆様も、力強く登っていけるいい年になりますように。
飲酒ガイドライン
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
コロナ5塁引き下げ後初めての年末年始。
アルコールを飲む機会が増える時期です。
日本では「飲酒ガイドライン」があるのをご存じですか?
「生活習慣病のリスクを高める飲酒量」として1日あたりの純アルコール摂取量が
男性は40g以上 女性は20g以上となっています。
20gの目安は、ビールなら アルコール5%で500ml
酎ハイなら アルコール7%で350mlです。
意外と糖質も高いです。
アルコールは控えめに、健やかに年末年始を
お過ごしください。
シニアの保険
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
シニア世代はどのくらい保険をかけてるのでしょうか?
生命保険文化センターの調査によると、世帯主が60歳以上で1か月の保険料平均額は
約30,000円、で59歳以下の世帯の約31,000円とあまり変わりません。
理由は、以前は80歳ごろに保障がきれる商品が多かったため、現在85歳まで加入できるように
なり65歳以上の加入率が増えたことや、75歳以上の医療費で2割負担の対象拡大で、
加入の動機となったことにあるようです。
年齢が高くなると保険料が高くなり、持病がある方も増え
保険料が1.2~1.5倍高くなる引受基準緩和型の医療保険の加入も多いからです。
貯蓄が十分あれば加入の必要性は低いと考えられますが
貯蓄が不十分だったり公的給付以外の費用がかさむ可能性がある場合は
やはり医療保険の保障でカバーしたいですね。
救急車
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
高齢者が増え救急車の出勤件数は年々増加しています。
搬送患者のうち、6割強は高齢者であり、4割強は軽症。
夜間に病気やけがでで救急車を呼ぶかかどうかは迷いますが、
実際朝まで放置しておくのは不安ですよね。
そんな時にスマホで医療相談を受け症状に応じて
往診やオンライン診療を行うサービスが広がっているそうです。
選択肢ができて安心できますよね。
死亡保険
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
自分が死んだあとに親や子供に経済負担をかけたくない
という不安のある方は死亡保険でカバーすることができます。
お葬式代にかかった費用平均は約119万円。
コロナ前は平均約184万円だったそうです。
お布施は平均約22万円、飲食平均約31万円 返礼品平均約33万円
香典の平均約71万円
そうすると100万円以上の急な費用が必要となっています。
費用は、葬儀形式によって異なり、一般葬なら平均149.2万円
家族葬は平均96.4万円 1日葬で平均85.1万円 直葬 火葬なら平均44.5万円
亡くなると「相続預貯金の仮払い制度」により銀行で一定額までなら引き出せるように
なりましたが、不足分がどれだけになるのかわかりません。
死亡保険で準備しておくとご家族の方も安心です。
保障期間が異なる定期保険、終身保険があります。
お考えに合った形を選びましょう。
5年生存率
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
「がん5年生存率」「がん完治まで5年」という話をよく
ききます。
例えば「5年生存率が70%」と言われると
どういう意味なのでしょうか?
5年後に生きている確率が70%と思っていませんか?
これは、「5年前までに治療した100人のうち70人がが生きていた」
というデーターだそうです。
残りの30人は、他の病気や事故で亡くなった人も含まれ
70人の中にはがんを抱えたまま人もいます。
あくまでこれは過去のデーターであるため、
気にせず最良の治療の受けたいものです。
がん統計
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
国立がん研究センターが発表している統計によると
日本人女性が乳がんに罹患する確率は 9人に1人だそうです。
前回も女性のがんについてお伝えしましたが
罹患率、死亡者数ともに年々増加しています。
2019年の乳がんの死亡数は概数で14,838人。
乳がん検診大切ですね。