乳癌
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
前回からひきつづき女性特有の病気についてです。
現在、日本乳癌学会学術総会が、WEBで開催中で、
最新の情報や研究成果が発表されるようです。
初期の乳癌は、無症状であり40歳以上の方は定期的な検診が必要です。
近年乳癌の患者さんが増えており要因は、食生活の欧米化、など生活習慣の変化、あとは
初潮が早い、出産や授乳の経験がない閉経が遅いと、女性ホルモンにさらされる期間が長くなるため
発祥リスクが高くなるそうです。
遺伝子の異常で生まれながら乳癌になりやすい方もおられます。
生存率はステージⅠで100% Ⅱはm96.1% Ⅲは80% Ⅳは40%であり早期発見が
重要です。
マンモグラフィは確かに痛いですが、(放射線の被ばくを減らすため乳房を挟んで伸ばすそうです。)
定期的な受診を心がけたいものです。
女性特有の保険
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
女性ならではの体の悩みって多いですよね。
保険では、女性特有の病気に対しての保障が充実してきています。
例えば、手術給付金は、通常入院日額の10倍、20倍ですが、
女性特定の手術によって、10倍50倍100倍の支払いをする保険があります。
あと、女性疾病入院一時給付特約といって、女性のための入院に一時金で備える
特約もあります。
万が一に備えて必要な特約を自由に組み合わせて納得の保障内容に
しませんか?
更年期障害
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
体がほてるやだるい、心身のつらい不調は、女性ホルモン分泌の低下によって
引き起こされる更年期障害の症状です。
個人差はありますが「血管運動神経症状」で、女性ホルモンのエストロゲンが
分泌されるピークが20~30代なのですが、40代後半から50代前半にかけて急激に減ります。
このエストロゲンが減少すると、幸せホルモンの神経伝達物質セロトニンが分泌されにくくなり
気持ちが落ち込むそうです。
女性は、つい夫や子供をを優先して自分のことは後回しにしがちです。
生活に支障が感じられる場合は医療機関で、ホルモン補充療法や漢方薬など適切な
治療を受けて 安心して生活ができるようにしましょう。
自分を大切にすることが周りの人の安心にもつながります。
マイナポイント
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
マイナポイントの申請手続きは済まされましたか?
今月から、開始される施策で最大5000円分のポイントを獲得することができます。
還元率が25%ととても高いため是非利用したいですよね。
手続きには、マイナンバーカードと、マイキーIDが必要です。
2021年3月末までの、チャージもしくは買い物が対象で、対象となるキャッシュレス決済
例えばクレジットカードやPayPayなど選択できます。
手続きがまだの方は、ぜひ!
夏バテは9月
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
やっと、朝晩、過ごしやすくなりましたね。
体調はいかがですか?
暑さによる夏バテは、意外と9月が最も多いそうです。
夏バテは、暑さと屋外との温度差、冷たい食べ物飲み物の取りすぎによる
消化不良、倦怠感不眠などの症状によって現れます。
屋外と室内の温度差を5度以下になるように調整したり
38度から40度くらいのぬるめのお湯で入浴、ウォーキングやストレッチなどの
有酸素運動を習慣づけ、プラス効果的な栄養素をとる食事をするといいそうです。
玄米豚肉大豆などのビタミンB1 緑黄色野菜などのビタミンC レバーブロッコリなどの
αーリポ酸 レモン梅干しなどのクエン酸 いわしホウレンソウなどのコエンザイムQ10
などバランスよくとると効果的だそうです。
元気に過ごしましょう。
おひとり様の終活
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
今、ご高齢者のおひとり様が増えています。
2019年厚生労働省の調査では、65歳以上の人がいる世帯の約3割は単独世代です。
身寄りはないが、ほとんどあったこともない甥、姪がおり、万が一の時は、きっと
迷惑かけるだろうと、死亡保険に加入し受取人をその方に指名される方も多いです。
遠い親族だと死後の手続き整理など拒否される場合も多々あり、市町村の自治体が火葬し、納骨
までしてくれるようですが、そこまで。
おひとり様の終活の調査では、死後の手続きに不安を感じている人が多いとのことです。
おひとりの方は、正しい判断ができるうちに専門家に相談して自分に合った方法をみつけておく
必要がありそうです。
介護保険
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
先日、お父様の介護をしていた友人が、介護保険があるから介護サービスの
一割負担と思っていたら、10万円超えた月があって慌てたという話を聞きました。
原則65歳から1~3割負担で介護サービスを利用できます。
ただ 介護状態によって1か月の支給限度額が決まっているためその範囲内が
1割負担となり 限度額を超えた分や、配食や介護保険のメニューにないサービスは全額自己負担
となります。
認知症を患ったりすれば、自己負担額はさらにかさむことになります。
今後、公的介護保険からの給付の範囲も小さくなっていくことも考えられます。
老後資金の中に、介護資金の準備もしておかないと、ご家族の負担が増えてしまいます。
民間の保険?貯蓄? ご自分にあった準備をしてますか?
年金繰り上げ
こんにちは、 セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
今、65歳より早く公的年金を受け取りたいという相談が増えているそうです。
コロナの影響もあり、経済的に苦しい、健康が不安などの理由からの方も
多いとか。
60歳から64歳の受け取り開始は繰り上げとなり1か月ごとに0.5%ずつ金額が減ります。
60歳からの受け取りにすると、30%減額ということになり、
例えば、65歳受け取り開始で月155583円の方は、60歳から受け取ると
108908円、76歳8か月より長生きすると合計額は追いつきます。
逆に、70歳開始なら 220928円になります。
寿命が分かれば即決できるのですが、、、。
どちらにしても、払った分以上には受け取ってから、あの世に行きたいものです。
座りっぱなしのリスク
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
窓口の仕事をしていると、長時間座りっぱなしになることが多いのですが
以前「座りっぱなし3時間で余命が1時間縮む」という記事を見てからは
意識して動くようにしています。
30分から1時間に1回、下半身の大きな筋肉を動かす程度である程度
予防できるそうです。
コロナ禍で家でテレビやゲームをする時間が増えた方も多いはず。
まずは意識して歩き回る、スクワット、かかと上げ 足踏みなど
いかがでしょうか。
ひまわり
こんにちは。セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
先日、大好きな『ひまわり』を見ようと大塚国際美術館に行ってきました。
ゴッホの花瓶のひまわり全7点が、ひまわりの黄色が際立つ青の壁面に
飾られており、本物ではないものの、生け方 センスのよさに見惚れました。
ゴッホ自身が再制作したといわれるこのひまわりの4番目の作品が、東京にある
SOMPO美術館(前 損保ジャパン日本興亜美術館)で所蔵していると知って びっくりです。
「SONPOひまわり生命」のひまわりはゴッホのひまわりから?
コロナ禍が落ち着けば、是非見に行きたいです。