正月飾り
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
年の瀬も迫り、みなさん何かと忙しくしておられることと思います。
クリスマスが終わるとすぐにお正月がやってきます。
門松やしめ飾りといったお正月の飾りを慌てて準備される方も多い
ようです。注意したいのは支度を避けるべき日があることです。
29日は「二重苦」となり、31日は「一夜飾り」とされることから縁起が悪い
と言われています。
28日までに飾りたいですね。
共働きの年収
こんんちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
共働きの家庭は多いですが、どれくらいの収入が一般的なのでしょう?
H29年総務省の家計調査報告によると、2018年の共働きの月収は66万円。
夫のみで月収56.8万円ですから月約10万円、共働きによって収入が多くなっています。
世代別では(2019年)34歳以下の共働き家庭の平均月収は47万円で年収570万円,30代後半で630万円
40歳以上になると約690万円。
一人で年収1000万円稼いでいる人は男女あわせて全体の約5%、意外と少ないですね。
世帯では12.2%。
でも貯蓄は「0」という世帯は10.3%
コロナで状況はかなり変わりました。
今後も目標設定し納得できるライフスタイル、老後をめざしたいですね。
医療費窓口負担
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
2022年10月から75歳以上の後期高齢者の医療費窓口負担が、1割から
2割に引き上げられます。対象は単身世帯の年収200万円以上です。
(年収383万円以上の方は3割です。)
現在75歳の方の平均余命は、男性が12.29年 女性は15.86年!
将来、家計が圧迫しないよう備えが必要ですね。
糖尿病の方の医療保険
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
現在、日本では糖尿病の疑いがあるは、6人に1人。
東京都の調査では40歳から74歳までの都民の約4人に1人が糖尿病を
発症、またはその予備軍に該当しているそうです。
1型2型の2つのタイプがあり、ほとんどが2型で食事や運動などの生活習慣が
関係している場合が多いです。
糖尿病治療中の方は医療保険の加入がむずかしく、引受基準緩和型医療保険に加入されるか、
あるいは加入はあきらめているという方も多いようです。
今は、HbA1Cなどの数値が、所定内であれば加入できる保険がございます。
糖尿病で医療保険のお悩みがある方は、是非お問い合わせください。
認知症リスク
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
コロナ感染の恐怖から外出を控え「運動不足」になっていることと、
「孤独」が、認知症発症の重大なリスクになっているようです。
孤独な高齢者は、そうでない人と比べて認知症発症リスクが約2倍!
毎年お正月には、離れた家族が返ってくるのを楽しみにしていた高齢者も
多いはずですが、今年ばかりは帰ってきてほしくないという人も
多いとのことです。
認知症になる確率は、コロナ感染の何十倍との話も聞きます。
朝の散歩や、リスクが軽減されるマスク、手洗いをしたうえで限定した人との
会話をして認知症予防も意識する必要があります。
介護の負担はかなり大きいです。
ご家族の方も是非協力して乗り切りましょう。
コロナ第3波
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
新型コロナウィルスの第3波がいよいよやってきました。
世界では、ワクチンのいいニュースも出ていますが今年の冬、日本国民に
いきわたることはなさそうです。
またマスクや消毒用アルコールの予備の準備が必要かもしれません。
一時、使い捨てマスクが1箱5~6千円していたのが、今では1000円以内で購入できていますが
また品薄になるようなことがあれば値上がりするかも。
引き続き、マスクに手洗い、消毒を続けて乗り切りましょう。
骨折
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
大腿骨骨折ってご存知ですか?
大腿骨とは脚の付け根から膝あたりまである骨のことです。
足の付け根骨折は年間175700件、3分に1件発生しているそうです。
女性は、エストロゲンという女性ホルモンの減少により骨粗しょう症のリスクが
高く、そのため結果的に骨折が原因で寝たきりになり介護状態になる割合が、男性7.1%に対して
15.2%と高くなっています。
長生きの時代、骨折や介護の保障の保険があると安心ですね。
高濃度乳房
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
今や、11人に1人がかかるといわれている乳がん。
私自身も2年に1度は乳がん検診を受けています。が、
乳がんを発見できないタイプがあるそうです!
高濃度乳房(デンスブレスト)という乳腺濃度が高くマンモグラフィの画像で
がんが、みえにくいタイプの乳房のことです。
結果「異状なし」と診断されて安心して手遅れに、、なんて事になりかねません。
日本人を含むアジアに多いタイプで4~7割が高濃度乳房と言われており
脂肪性乳房と比べて乳癌の発症リスクも高いということで、とても
気になるところです。
マンモグラフィで、高濃度乳房かどうかわかるので自分から
積極的に聞いて知っておくことが大切です。
自分の体は自分で守りましょう。
不妊治療
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
菅首相が、不妊治療の保険適用に強い意欲を示しています。
早ければ2022年度の実現を目指しているそうです。
2018年に体外受精によって生まれた子供は5万3千人で今では
新生児の16人に1人だそうです。
不妊治療経験者の調査によると、体外受精の1回平均治療費は50万円以上と
答えた方が43%。
国や自治体の助成もありますが、制限もあり費用面での負担ははかりしれません。
医療保険では、手術給付金として不妊治療を保障したり、特定不妊治療給付金として保障してくれる
商品も出ています。
1日でも早く、不妊治療の負担が軽くなるよう期待しています。
年末調整
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
会社勤めの方は、そろそろ年末調整の時期ですね。
生命、地震保険関係の所得控除や住宅ローン控除など
受けることができ1年の締めとして年末調整を行い税金をもらいすぎていたら返してくれます。
生命保険、個人年金保険、介護医療保険、地震保険など対象ですが、ご自分が保険料を払っているご家族の分
がないかも確認してください。
子供の国民年金保険料、父母の後期高齢者医療保険料や介護保険料なども対象です。
控除できるものは、漏らさず申告しましょう。