コロナの不安
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
新型コロナウィルスの感染者が最多更新されました。
前回、外出自粛宣言を受けて休業していた間に、私自身常に不安を感じることが増え
外はウィルスがまん延しているように思え漠然と不安になったり、、。
今は感染者が増えるなかでも、マスクをして手洗い、消毒 3密を避けることで感染リスクはかなり減ることを
実感し、不安は少しずつ薄らいできました。
コロナが怖くて、病院に行かないという方も多いようですが、
しっかり予防する行動から不安は和らいでいくようです。
「あの時病院にいっておけばよかった」なんてことのないように。
上皮内がんで免除
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
保険には、特定疾病免除特約という、がん等で条件にあてはまれば
以降保険料の支払いを免除してくれる特約があります。
治療で大変な特に、保障はそのままで保険料の支払いが免除されるのはありがたいものです。
この特約で以前は上皮内がんは対象外でしたが、最近上皮内がんの診断で免除になる保険が
出てきています。
ちなみに2017年のデーターでがん罹患者数を部位別に分けた際の上皮内がんの割合ですが
男性 膀胱がん 48% 大腸がん 23.9%
女性 子宮頸がん 67.7% 皮膚がん 23% です。
上皮内がんが、対象になることでより経済的負担を軽減する可能性が高くなります。
これから検討される方は是非チェック項目に加えてください。
緑内障
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
先日、新聞で緑内障の手術の記事が出ていました。
目の負担が少ない低侵襲緑内障手術が広がってきているそうです。
部分麻酔で2mm程度の切開で傷口が小さく縫合が必要なく体の負担
も少ないとのことです。白内障の手術と同時に施術すると健康保険の適用となります。
医療保険でも、緑内障の方の場合、以前は不担保となっていた目の入院手術を
保障してくれる商品が出てきました。
医療の進化とともに保険も変わりつつあります。
見直しで、保険料が安くできるチャンスですね。
国民病への備え
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
コロナ禍が収まりかけたと思っていたら、また大きな波がきそうです。
できることは、予防のみ。
そんな中、コロナ患者の病床確保等で、他の病気が後回しになりそうです。
仕事や生活の激変のなか、生活習慣の悪化が懸念されています。
コロナ禍のなかでもがんの早期発見の重要性はかわりません。
感染に気を付けながら、定期検診を受けることも必要ですね。
体温を上げる
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
皆さんの平熱は、何度ありますか?
日本人の平均体温は35.6度~37.2度くらいだそうですが、現代人は35度台という人が
少なくなく、低体温化が進んでいると言われています。
低体温は、風邪や脳卒中、血圧、心筋梗塞、糖尿病などの病気が悪化しやすくなり、感染症にかかりやすく
重症化しやすい危険があります。
35度では、がん細胞が最も増殖するとも言われています。
体温が1℃上がると、免疫力が5~6倍高くなるそうです。
体温が低い方は、運動や、体を温めるものを食べて、暑いときですが半身浴などをして
体温を上げる習慣をつけてはいかがでしょうか?
withコロナ時代の保険
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
昨日は東京の新型コロナウィルスの感染者数は224人と驚きの数字が出ました。
コロナ禍で景気が低迷し収入が減ることにより家計の不安が増しています。
生命保険の保険料の年間支払い額は、世帯収入に占める割合が
多く、ここを見直す必要があるのではないでしょうか?
不安にあおられて、過剰な保険になっていませんか?
逆に少なすぎるのも、困ります。
特約等複雑な内容にもなっており、是非保険ショップ等で確認しながらこれからの
時代にあった内容に見直ししてみましょう。
認知症不明者
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
前回から引き続き認知症のお話しです。
今日の日経新聞で【認知症不明者が1万7479人】と、記事が掲載されていました。
都道府県警別の受理件数は なんと!大阪が2007人で1番多く、次いで埼玉、兵庫です。
長生きすれば、自分も覚悟しないといけないなと、怖くなります。
が、軽度認知障害(MCI)の段階でケアできれば、26%が健常者へと回復するそうです。
早めに『MCI』に気づける動機となる「認知症保険」があります。
保障内容だけではなく、認知機能チェックや家族と共用できる閲覧機能
介護サービス等 サポートしてくれるサービスも充実しています。
これからは、資金面での不安を解消するためにも 医療保険に加えて介護保険や
認知症保険も必要ですね。
認知症保険
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
最近テレビで宣伝しているからか、認知症保険のお問い合わせも増えてきました。
給付条件はというと、保険によって様々です。
(特約も含めて)
○初めて認知症と診断されたとき、
○保険の始期の属する日からその日を含め181日以降、初めて認知症と
診断されたとき
○認知症介護状態が180日以上継続 かつ 要介護2以上の状態に該当
などです。
検討されている方は、大事なポイントですね。
シニアの社会保障
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
昔「55歳定年」だったころ、男性の平均寿命は70歳前後だったそうです。
100年時代となると、当然60歳はまだまだ現役世代であり、65歳 70歳までは十分働けそうです。
むしろ、公的年金の事を考えると働けるなら働きたい、、、という方も多いと思います。
では、社会保険はどうなるのでしょう?
厚生年金は、70歳まで加入可能で、例えば60歳の方が月20万円の賃金で5年加入すれば年金額は年間66000円
増えるそうです。
健康保険は75歳まで。家族を扶養に入れることができ、傷病手当の支給もあります。
雇用保険は失業時には、65歳以上なら高年齢求職給付金の支給や介護休業給付金の支給もあります。
それぞれ一定の条件は必要です。正しく理解して賢く利用したいですね。
米国債利回り
こんにちは、セカンドライフアタックほけん見直し隊です。
昨年12月、長期金利の指標ととなる10年債金利が日本は、0というお話を
いたしましたが、今回は、米国債です。
2018年には、3%超えていた10年国債金利が今年1月は1.94%、3月は0.5%まで下がり
今は、0.7%くらいです。
この金利が近々上昇していく可能性は低いように思われますが、
どうでしょうか?
今後、外貨建て保険の金利の情報には注目です。